新生活が始まる春におすすめ！新入社員も活躍する韓国のお仕事ドラマ6選

ミセン－未生－

新入社員も活躍する韓国のお仕事ドラマ1作目は、韓国で“会社員シンドローム”を巻き起こしたという大ヒットドラマ『ミセン－未生－』。同名の大人気ウェブ漫画を実写化したヒューマンドラマです。

過酷な社会に飛び込んだ新入社員たちのリアルな日常を描き、韓国で異例の高視聴率を記録。2016年には中島裕翔主演の日本版リメイクドラマ『HOPE～期待ゼロの新入社員～』がフジテレビで放送されました。

主人公チャン・グレを演じるイム・シワンをはじめ、カン・ソラ、カン・ハヌルらメインキャストがこのドラマへの出演をきっかけに大ブレイク。大手商社の同期として切磋琢磨する新入社員たちの苦悩や成長していく姿に感動必至のドラマです。

『ミセン－未生－』あらすじ

幼い頃から棋士を目指していたチャン・グレ（イム・シワン）は、父の他界を機にその道をあきらめ、大学にも行けず、26歳になってもバイトに明け暮れていた。しかし、母の伝手で大手総合商社のインターンに。満足な会社員経験も学歴もないグレは、コピーの取り方すら分からず遅れをとっていたが、同期とチームを組んでのプレゼン発表で合格点をもらい、なんとか２年間の契約社員として入社し、営業３課に配属される。囲碁で培った洞察力を生かして仕事でも微力ながらも課の役に立つようになり、次第に営業３課のオ課長（イ・ソンミン）やキム代理に認められ、課にはチームワークが生まれつつあった。一方、グレの同期入社の紅一点、アン・ヨンイ（カン・ソラ）は優秀な人材だったが、入社後配属された資源課では、男性上司から疎まれまともな仕事を与えられずにいた･･･。

出典元：https://www.bs-tvtokyo.co.jp/misen/smp/introduction.html

プロデューサー

新入社員も活躍する韓国のお仕事ドラマ2作目は、放送業界を舞台にしたお仕事ドラマ『プロデューサー』。テレビ業界という華やかな世界の裏側で働く人々の奮闘や恋模様を描いたロマンティック・ラブコメディです。

『愛の不時着』や『星から来たあなた』など数々のヒット作品を手掛けている人気作家パク・ジウンが脚本を担当。純朴な新人プロデューサー役を演じた主演のキム・スヒョンは、2015KBS演技大賞にて大賞を含め3冠を獲得しました。

メインキャストにはキム・スヒョンのみならずコン・ヒョジン、チャ・テヒョン、IUらスター俳優が夢の共演。職場の先輩後輩や同僚たちの人間模様、恋の四角関係が見どころです。コメディタッチの成長ストーリーに心温まるお仕事ドラマです。

『プロデューサー』あらすじ

ペク・スンチャン (キム・スヒョン)は大学時代の憧れの先輩ヘジュと同じ局へ入社し、意気揚々としていたが、彼氏がいたことがわかり意気消沈する。しかも配属先のバラエティ番組「1泊2日」のメインPD、ラ・ジュンモ（チャ・テヒョン）が交際相手だったと知る。そのジュンモは視聴率低迷による番組の打ち切りの危機に立たされていた。局長の命令でレギュラー陣の交代を余儀なくされ、新メンバーの出演交渉も難航していた。一方、音楽番組「ミュージックバング」のメインPDでジュンモの幼なじみのタク・イェジン (コン・ヒョジン)はトップ歌手のシンディ（IU）と衣装を巡り衝突し問題となる。ひょんなことからスンチャンと知り合ったシンディはスンチャンが妙に気になり「1泊2日」に新メンバーとして出演することになるが…。

出典元：https://kntv.jp/program/synopsis/kn230204/