幻想的な世界観に没入！美しい神仙や仙女たちが登場する中国のおすすめファンタジー史劇6選

千古の愛、天上の詩

天上の世界を舞台に、天地を治める神々の奮闘やロマンスを描くロマンティック・ラブ史劇『千古の愛、天上の詩』。

第32回華頂賞や中国トップ100テレビドラマ満足度調査賞など中国で複数の賞を受賞した人気ドラマです。

人気俳優シュー・カイが“氷の男”とよばれるほど堅物な神役を熱演。チョウ・ドンユィ扮する女神との純愛やラブシーンが見どころです。

『千古の愛、天上の詩』あらすじ

天界は神界、仙界、妖界の３つから成り、この三界を4人の真神が治めている4人のうち最も若く、唯一の女神で、未来の混沌主神でもある上古（じょうこ）は生まれながらに霊力が弱いうえ、主神たる覚悟も身につけていなかったが、同じ真神の天啓（てんけい）と炙陽（せきよう）、そして親友の女神・月弥（げつび）に囲まれ幸せに暮らしていた。
だが、上古に課せられる試練が迫っており、その上、魔界に堕ちた魔尊・玄一（げんいつ）を閉じ込めた九幽結界が弱まったことから、天啓と炙陽は隠居のように暮らす4人目の真神・白玦（はくけつ）を呼び戻す。渋々、師匠となった白玦は、甘やかされて育った上古に厳しく接し、上古も堅物の白玦を嫌っていた。対立してばかりの2人だったが、上古は白玦の冷たい態度の裏にある誠実な心に、そして白玦も天真爛漫で真っ直ぐな上古に惹かれていく。そんな中、玄一が動き出し、神界に危機が訪れようとしていた…。

出典元：https://www.twellv.co.jp/program/china/senkonoai/

沈香の夢：前編～蓮の花芳る時～

身分の違う男女の禁じられた愛を描いたファンタジーロマンス史劇『沈香の夢：前編～蓮の花芳る時～』。

人気ドラマ『運命の桃花～宸汐縁～』で演出を手掛けたグオ・フーとレン・ハイタオが再タッグを組み、続編となる『沈香の夢：後編～燃え尽きぬ愛～』とともに2022年に中国で大ヒットしたドラマです。若手スター俳優チョン・イーとヤン・ズーの共演が話題を集めました。

チョン・イーは全編を通して、異なる3つのキャラクターを熱演。主人公カップルが織りなす輪廻の物語と甘く切ないロマンスが見どころです。

『沈香の夢：前編～蓮の花芳る時～』あらすじ

癒しの力があるという上古遺族の四葉の蓮に咲いた2輪の花が仙界で人の姿となり東極青離帝君・応淵（おうえん）によって姉は芷昔（しせき）、妹は顔淡（がんたん）と名付けられる。

それから500年。霊力の弱い芷昔は懸命に仙法の修練を続けて妙法閣・副主事となり、霊力が強い顔淡は出世に興味を持たずに北溟（ほくめい）仙君の下で魚の餌係として気ままに暮らしていたが……。

出典元：https://www.spoinc.jp/dc/c/jinko1.html

おわりに

美しい神仙や仙女たちが登場する中国のおすすめファンタジー史劇6選
いかがでしたでしょうか？

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以上、イクラがお届けしました！

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