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【2024年最新版】イ・ギョンヨンってどんな人?プロフィールや生い立ち、出演作まで総まとめ!

公開日 2021/02/25 18:23

変更日 2024/06/20 12:27

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1987年のデビューから現在まで多くの人気ドラマや映画に出演している、大物実力派俳優イ・ギョンヨン。硬派な官僚から悪役まで多彩な役柄をこなし、『ミセン』など日本でも人気の高い作品においても重要な役を演じています。 イ・ギョンヨンのプロフィールからおすすめ作品まで、一気にご紹介します!【2024/04/01更新】

<テレビドラマ>
・『はるかに遠いソンバガン』(1993):キム・ギス兵長役
・『恋にめばえて』(1998):ユ・チュンボン役
・『火花』(2000):イ・ガンウク役
・『ミセン-未生-』(2014):チェ・ヨンフ役
・『秘密の森~深い闇の向こうに~』(2017):イ・ユンボム役
・『ハベクの新婦』(2017):大司祭役
・『ミスティー』(2018):チャン・ギュソク役
・『夫婦の世界』(2020):ヨ・ピョンギュ役
・『アダマス 失われたダイヤ』(2022):クォン・ジェギュ役
・『なぜオ・スジェなのか』(2022):ハン・ソンボム役
・『ドクター弁護士』(2022):ク・ジンギ役
・『アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~』(2022):チョ・テソプ役
・『浪漫ドクター キム・サブ3』(2023):チャ・ジンマン役

<映画>
・『燕山日記』(1987):中宗役
・『アダダ』(1987):スリョン役
・『サニー 永遠の仲間たち』(2011):ジュノ役
・『隠密な計画』(2014):会長役
・『インサイダーズ/内部者たち』(2015):チャン・ピル役
・『神と共に 第一章:罪と罰』(2017):五官大王役
・『神と共に 第二章:因と縁』(2018):五官大王役
・『権力に告ぐ』(2019):イ・グァンジュ元総理役
・『カムバックホーム』(2022):パルチュル役

<監督映画>
・『帰天図』(1996)
・『夢中人』(2002)

この中からオススメの作品をピックアップ&詳しくご紹介します!

『ミセン-未生-』(2014)

韓国の厳しい学歴社会と就職競争をリアルに描き、韓国で「ミセンシンドローム」と呼ばれる社会現象を巻き起こした、ウェブ漫画が原作のドラマ。
日本でも『HOPE~期待ゼロの新入社員~』という題名でリメイクされ、話題になりました。

あらすじ

囲碁の天才であり、幼いころからプロ棋士になるため囲碁だけに打ち込んできた主人公チャン・グレ。
ある日突然父親を事故で亡くしてしまい、家計を支えるために囲碁の道を諦め、母親のツテで大手企業にインターン社員として入社します。

しかし学歴が全ての韓国社会は、大学も行かず囲碁の腕だけを磨いてきたグレにとって、ひどく風当たりの強いものでした。

周囲の人間と違う道を歩んできたグレは、上司からも同僚からも認めてもらえない孤独な環境に立たされますが、それでも自分の居場所を見つけようと必死に努力します。

その姿に次第に周囲の人々も心動かされていきますが、果たしてグレの努力は報われるのでしょうか…。

イ・ギョンヨンの役どころ

イ・ギョンヨンは、主人公チャン・グレが働く大手企業の専務理事チェ・ヨンフ役を演じています。

グレの母親から頼まれてグレをインターン社員に起用した張本人で、グレの成長を見守りながらも韓国社会の厳しさを教える存在として重要なキャラクターです。
優しくも、どこか冷たいあるヨンフ理事のキャラクターを見事に演じ、その存在感は抜群です。

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