【Netflix独占配信】韓国ドラマ『車輪』サスペンス好きが”ドはまり”する理由とは？

韓国ドラマ『車輪』とは

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韓国ドラマ『車輪』とは、韓国SBSで2022年12月19日～2023年2月14日まで放送されていたサスペンスドラマ（全16話）です。
日本では2022年12月からNetflixで独占配信されています。

『地獄が呼んでいる』のキム・ヒョンジュ＆『マイネーム：偽りと復讐』や『ムービング』のパク・ヒスンのW主演で話題となり、配信開始後からじわじわと人気が出てきている作品です。
演出はキム・ムンギョ、脚本は『ブラームスは好きですか？』のリュ・ボリが手掛けています。

韓国ドラマ『車輪』あらすじ

本の修理師であるキム・ヘジュ（キム・ヒョンジュ）は、夫で議員のナム・ジュンド（パク・ヒスン）、息子のジフン、娘のユンソの4人家族。
周りからみてもただの平穏の家族だが、妻のヘジュは議員の夫とは違い、決して表には出ないという約束で静かに暮らしていた。
そんな中、ヘジュとのケンカが原因で娘のユンソが家出をしてしまう。

ジュンドは議員の特権を使って警察に大規模捜査を依頼し、すぐ捜査が開始されるが、翌日発見されたのは息子のジフンの遺体だった。遺体からはなんと覚せい剤が。
残された家族が悲しみに襲われる中、家にある人物が訪ねてくる。

「ジフンの子どもを妊娠しています」

果たしてこの人物の話していることは事実なのか。
ジフンの死に隠された真実とは…

そんな中、ヘジュが隠している過去を知る人物が、恨みを晴らすために揺さぶりをかけてくる。
そして、ついにヘジュがずっと隠してきた事実が世間に明らかになってしまう。
愛する家族、社会的地位を守ろうと奮闘するなか、畳み掛けるように隠された秘密が明らかに…

追い込まれた状況で人生の選択を迫られたとき、どのような選択をするのか。