韓国名バイプレイヤー！実力派俳優イ・ドンフィのプロフィール/おすすめ出演作

イ・ドンフィ出演のおすすめ映画

これまで出演してきた韓国映画の中からおすすめのイ・ドンフィ出演作品をご紹介いたします！

『ブラザー』（2017年）

マ・ドンソク、イ・ハニといった豪華俳優陣が終結した『ブラザー』。
父親の葬儀で再会した兄弟と、そんな兄弟を振り回す謎の女性が織りなすコメディ映画です。
近年ワイルドでハードボイルドな役柄が多いマ・ドンソクのコメディ作品という点も『ブラザー』のポイント！息ぴったりのイ・ドンフィとマ・ドンソクの演技にも注目してみてくださいね。

『エクストリーム・ジョブ』（2019年）

2019年に公開された『エクストリーム・ジョブ』。2019年の時点で韓国歴代興行収入1位を記録、観客動員数は歴代2位となる1,626万人を突破した大ヒット映画です。
麻薬捜査班のチームが、犯罪組織を捕まえるためにフライドチキン屋に扮装するというストーリー。
警察もののアクション映画ではありますが、コメディタッチな部分も多く大人から子供まで笑って楽しめる作品となっています！
『エクストリーム・ジョブ』では、刑事としての仕事を忘れない真面目な麻薬捜査班のメンバー、ヨンホを演じているイ・ドンフィ。チェイサーとしても大活躍する彼の雄姿にも注目してみてくださいね！

『幼い依頼人』（2019年）

コメディテイストの『エクストリーム・ジョブ』から打って変わって、社会問題をテーマにしたシリアスなヒューマンドラマ『幼い依頼人』もイ・ドンフィ出演のおすすめ映画です。
2013年に韓国で実際に起きた児童虐待事件をモチーフとした『幼い依頼人』。
この作品でイ・ドンフィは幼い姉弟を救い、真実を突き止めようと奮闘する若き弁護士、ジョンヨプを演じています。
この作品で主演を務めたイ・ドンフィ。内に秘めた正義感からどんどん変わっていくジョンヨプの姿を見事演じきっています。
シリアスで重い作品ですが、日本でも社会問題となっている児童虐待をテーマにしており、考えさせられることも多い映画です。
イ・ドンフィの役者としての新たな魅力も堪能できる『幼い依頼人』。是非チェックしてみてくださいね！