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「この人よく見る…」韓国エンタメを支える若き名バイプレイヤー5選!

公開日 2022/11/10 20:00

変更日 2024/06/20 12:30

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韓国ドラマ・韓国映画を観ていると「名前は知らないけどこの人よく見る…」なんてことよくありますよね。主役級ではないけれど、面白い作品に欠かせない有力なバイプレイヤーたち。彼らに注目してみるともっと韓国作品が面白くなるかもしれません。そんな韓国エンタメを支える若き名バイプレイヤーをご紹介いたします!

プロフィ―ル

カン・ギヨン(강기영/Kang Kiyoung)
生年月日:1983年10月14日

ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で、一気に知名度を上げたカン・ギヨン。主人公を温かく、ときに厳しく見守る上司、チョン・ミョンソク役がとってもはまり役でした。理想の上司として、カン・ギヨンに好感を持った視聴者もきっと多いはず!
そんな今大注目のバイプレイヤーであるカン・ギヨンは、2009年に演技デビュー。その後、様々な作品の端役を務め、今や人気作品に欠かせない存在となっています。

その人気は留まらず、なんと2022年11月には日本で初のファンミーティング開催が決定!
ハイタッチやフォトタイムもあるそうなので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

カン・ギヨン出演作

カン・ギヨンといえば『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』ですが、この作品は間違いなく彼にとって代表作になったといえるでしょう。
そして『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の前にも実は様々なヒット作に出演していました。
ドラマでは、

・『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』
・『キム秘書はいったい、なぜ?』
・『知ってるワイフ』
・『私の恋したテリウス〜A Love Mission〜』

などに出演。パク・ソジュンの主演作で話題となった『キム秘書はいったい、なぜ?』にも出演していたので、顔を知っていた人も少なくないのではないでしょうか?

チョ・ジョンソクと少女時代ユナの主演作、映画『EXIT』にも出演。この作品では、自分のことしか考えていない上司として出演しています。ウ・ヨンウでの素敵な上司役との対比も楽しんでみてくださいね。

キム・ソンオ

プロフィール

キム・ソンオ(김성오/Kim Sung Oh)
生年月日:1978年9月15日

これまでに様々なドラマ・映画に出演してきたキム・ソンオ。彼こそ若き名バイプレイヤーの代表格といえるでしょう。
2002年の映画デビューから、数えきれないほどの作品に出演してきました。その特徴的なルックスで、一度観たら忘れられない強烈な印象を残してきたキム・ソンオ。
最近では、Netflixドラマ『ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え』に出演中。強盗団を追い詰めるチャ・ムヒョク役を好演しています。

キム・ソンオ出演作

『ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え』に出演中のキム・ソンオですが、これまでの出演作は数知れず。

・『シークレット・ガーデン』
・『紳士の品格』
・『彼女はキレイだった』
・『元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~』

などのヒットドラマにも端役ですが出演していました。
彼の存在が知られるようになったのは、パク・ソジュン主演ドラマ『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』ではないでしょうか。熱く人情深いテコンドーコーチを好演しました。

映画の出演作も多く、これまでに

・『アジョシ』
・『少女は悪魔を待ちわびて』
・『名もなき野良犬の輪舞』
・『ドアロック』
・『シークレット・ジョブ』

などに出演。映画では、アウトローな役どころが多い傾向にあります。今後も様々な作品で活躍すること間違いなしのバイプレイヤーです。

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yanyan