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「この人よく見る…」韓国エンタメを支える若き名バイプレイヤー5選!

公開日 2022/11/10 20:00

変更日 2024/06/20 12:30

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韓国ドラマ・韓国映画を観ていると「名前は知らないけどこの人よく見る…」なんてことよくありますよね。主役級ではないけれど、面白い作品に欠かせない有力なバイプレイヤーたち。彼らに注目してみるともっと韓国作品が面白くなるかもしれません。そんな韓国エンタメを支える若き名バイプレイヤーをご紹介いたします!

プロフィール

チュ・ジョンヒョク(주종혁/Joo Jong Hyuk)
生年月日:1991年 7月 27日

ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で、「腹黒策士」として重要な役どころを演じたチュ・ジョンヒョク。
実は学生時代にニュージーランドに留学し、そのままオークランド工科大学に入学した高学歴で秀才な俳優です。
まだ若そうに見えるルックスですが、実はもう30代。
2015年に映画『悪魔』でデビューし、着々とキャリアを積んできたチョ・ジョンヒョク。ウ・ヨンウブームによって、脚光を浴びた今、今後どんな作品に出演するのか気になるバイプレイヤーです。

チュ・ジョンヒョク出演作

ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で強烈な存在感を示したチュ・ジョンヒョクですが、近年の人気作品に出演しています。

・『とにかくアツく掃除しろ!~恋した彼は潔癖王子!?~』
・『D.P. -脱走兵追跡官-』
・『ユミの細胞たち』『ユミの細胞たち シーズン2』
・『ハピネス』

などのドラマに出演。『D.P. -脱走兵追跡官-』では部隊の1人として目立たない役どころでしたが、シーズン2ではウ・ヨンウ効果で知名度を上げたことにより、もしかしたらスポットが当たるかもしれませんね。
また、最近では「2022コリアンフェスティバル」のMCに抜擢。演技以外の仕事も増えつつあります。

ヤン・ギョンウォン

プロフィール

ヤン・ギョンウォン(양경원/Yang Kyung Won)
生年月日:1981年4月1日

ドラマ『愛の不時着』で強烈なインパクトを残したヤン・ギョンウォン。彼を見れば「愛の不時着のあの人!」と思い出す人もきっと多いはず。
実は、ミュージカル出身のヤン・ギョンウォン。とっても歌が上手いのです!!日本でも人気の高い韓国のバラエティ番組『覆面歌王』にも過去に出演し、その歌声で会場を魅了させました。

ヤン・ギョンウォン出演作

ヤン・ギョンウォンといえばドラマ『愛の不時着』のピョ・チス役!主人公ユン・セリに悪態をつく口の悪い曹長を好演。ぶっきらぼうだけど、ユン・セリとリ・ジョンヒョクを温かく見守るピョ・チスの憎めない人柄に心温まった人も多いのではないでしょうか。

『愛の不時着』以外にも

・『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』
・『アスダル年代記』
・『ハイバイ、ママ!』
・『ヴィンチェンツォ』
・『ある日~真実のベール』

などのドラマに出演。アウトローな役どころも似合うルックスなので、今後さらに活躍の幅を広げるのではないかと期待しています!

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yanyan