公開日 2022/11/07 20:30
変更日 2024/08/21 14:58
SITGES, SPAIN - OCTOBER 08: South Korean actor Lee Jung-jae posing for portrait session during Sitges Film Festival 2022 on October 08, 2022 in Sitges, Spain. (Photo by Borja B. Hojas/Getty Images)
華やかに見える韓国芸能界。トップスターたちは、さぞかし裕福な生活を送っているのでしょうが、一体いくら稼いでいるのか気になりますよね。ギャラは、人気や評価を示す1つのバロメーター。そこで今回は、韓国俳優のギャラをランキング形式でご紹介!今1番稼ぐ韓国俳優は誰なのでしょうか?【2023/04/26 更新】
ドラマ『太陽の末裔』『ヴィンチェンツォ』と人気作品に出演してきたソン・ジュンギ。
彼の出演料は、ドラマ『アスダル年代記』で1話あたり1億8000万ウォン(約1800万円)とされていましたが、ドラマ『ヴィンチェンツォ』では1話あたりの出演料が約2億ウォン(2000万円)と推定されています。
『ヴィンチェンツォ』は全20話なので、『ヴィンチェンツォ』だけで約40億ウォン(約4億円)の収益だったことがわかります。
また、2021年9月に放送された『TMI NEWS』では、ソン・ジュンギの2021年上半期の広告収益が30億ウォン(約3億円)、総収益が70億ウォン(約7億円)に上るとも試算しています。
2022年の下半期から放送されたドラマ『財閥家の末息子』で主演を務めたソン・ジュンギ。
ドラマの内容はもちろん、こちらの出演料も気になるところです。
また、2023年1月には、元女優であるイギリス人女性との結婚を発表。こちらも大きな話題となりました!
もうすぐパパになるソン・ジュンギ。パパとなったソン・ジュンギがどんな活躍を見せてくれるのかも楽しみですね♡
3位のイ・ミンホは、主演作『ザ・キング:永遠の君主』の1話あたりのギャラが2億ウォン(約2000万円)以上だったとされています。
最近では、アメリカのドラマテレビシリーズ『パチンコ – Pachinko』にも出演しているイ・ミンホ。
韓国国内だけではなくアジア圏を中心に絶大な人気があるのも高額ギャラにつながっているといえるでしょう。
女性人気が高いイ・ミンホは特に中華圏で人気が高く、2015年の中国のイベントで15分間だけの出演にもかかわらず約9億ウォン稼いだことがTV朝鮮の芸能情報番組で明かされています。