【韓国俳優ギャラランキング・2021-2022】韓国俳優界で今1番稼ぐ男を調査

2位：キム・スヒョン

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2位は、キム・スヒョン。チャートインしている俳優と比べるとまだまだ若いキム・スヒョンですが、ドラマ『星から来たあなた』で１話あたり1億ウォン（約1000万円）、ドラマ『サイコだけど大丈夫』では2億ウォン（約2000万円）と着実に出演料が高騰しています。

そして、2021年のドラマ『ある日～真実のベール』では、1話あたりの出演料が5億ウォン（約5000万円）という異例の高額出演料になったことが明かされました。
ドラマ全体の出演料ではなく、1話あたり5000万円！ドラマは8話になるので、ドラマ出演だけで約40億ウォン（約4億円）稼いだことになります。

ちなみにCM出演も多く、過去には中国の広告収益だけで200億ウォン（約20億円）だったことも明らかとなっています。
ドラマのギャラやCMの出演料を考えると、韓国芸能界トップクラスの財力を持っているといえますね！

1位：イ・ジョンジェ

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2022年版韓国俳優ギャラランキングの輝く1位は、Netflixドラマ『イカゲーム』で主人公を演じ、ワールドスターとなったイ・ジョンジェです！

元々ベテラン俳優としてそれなりのギャラをもらっていたであろうイ・ジョンジェですが、これまでこういった類のランキングにチャートインすることはありませんでした。
しかし、『イカゲーム』シーズン2の出演料が1話あたり10億ウォン（約1億円）になるのではというニュースが流れ話題となりました！
Netflix・『イカゲーム』制作会社Siren Picturesによると、具体的な出演料はまだ決まっていないとのことですが、おそらく10億ウォンに近い出演料が支払われるのではないかと予想されます。
これは、2位のキム・スヒョンの出演料を大幅に更新する高額ギャラになります！年収も『イカゲーム』出演前後で大きく変わっていそうですね。

『イカゲーム』の反響のすごさを思い知らされます！

最近では、海外での俳優活動も盛んなイ・ジョンジェ。アメリカの大手エージェンシーCAAと契約を締結し、ブラッド・ピット、トム・ハンクスなど海外の大物俳優と同じ事務所になりました。

2023年には『スターウォーズ』シリーズ最新作に出演することも決定しています！
おそらくこちらも破格のギャラとなるのではないでしょうか…。