COLUMN コラム

【K-POP】3ヵ国以上の多国籍メンバーで構成されたグローバルグループに注目!

公開日 2023/02/03 19:30

変更日 2024/06/20 12:31

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グローバル化が進むK-POP界。今や韓国人だけで構成されたグループは珍しく、3ヵ国以上のメンバーで構成されたグループもたくさんあります。今回はそんな多国籍メンバーが在籍するグローバルグループに注目!3ヵ国以上の多国籍メンバーが創り上げる魅力をお伝えいたします!

3ヵ国以上の多国籍ガールズグループといえば、オーディション番組『GirlsPlanet 999』で誕生したKep1er!

韓国国籍のユジン・チェヒョン・ダヨン・ヒュニンバヒエ・ヨンウン・イェソ、
日本国籍のマシロ・ヒカル、
中国国籍のシャオティン

のメンバーで構成されたグループです。
また、ヒュニンバヒエは韓国国籍ですが、ドイツ系アメリカ人と韓国人のハーフ。

オーディション番組によって選ばれたメンバーが揃っているだけあって、歌・ダンスの実力が高いのはもちろんですが、韓国語・日本語・中国語・英語と様々な言語でファンとコミュニケーションができることもKep1erの強みといえるでしょう。

また、韓国での活動と並行して日本活動にも力を入れているKep1er。
2022年の第64回日本レコード大賞では特別賞を受賞、「オリコン年間ランキング2022」の「アーティスト別セールス部門新人ランキング」では1位を獲得しました。

オーディション番組によるガールズグループのため、デビューから2年6ヶ月の期間限定グループであるKep1er。残念ながらKep1erとしての活動は残り1年半ほどと予想されますが、残された時間の中で新たな伝説を残してほしいと思います!

TWICE

韓国だけではなく日本でもトップクラスの人気を誇るアイドルグループTWICE。

韓国国籍のナヨン・ジョンヨン・ジヒョ・ダヒョン・チェヨン、
日本国籍のサナ・モモ・ミナ、
台湾国籍のツウィ

による3ヵ国のメンバーで構成されたガールズグループです。
今でこそ日本人のK-POPアイドルは珍しくありませんが、サナ・モモ・ミナのデビューは当時はとても話題となりました。
韓国で活躍する日本人アイドルの基盤をつくったといっても過言ではありません!

2015年に韓国デビュー、2017年に日本デビューしたTWICE。

日本人メンバーが3人いるということもあり、実力と親しみやすさ、ビジュアルを兼ね備えたTWICEはあっという間に日本でも大人気のグループとなりました。

韓国・日本だけではなく世界中で愛されているTWICE。
2022年にはアメリカ公演を開催し、全7公演で約10万人を動員しています。

また、2022年7月には、9人全員が所属事務所のJYPエンターテイメントと再契約したことを発表。
アイドルグループの活動期間として「7年ジンクス」がある韓国。メンバー全員が再契約したニュースに、世界中のファンが歓喜の声を上げました。

「ミサモ」の愛称で親しまれているミナ・サナ・モモ、日本人3人によるユニットによる新曲発表も話題となっています。
ベテランアイドルグループの域に入った彼女たちの今後のさらなる活躍が楽しみですね!

(G)I-DLE aespa BLACK PINK ENHYPEN K-POP NCT SEVENTEEN TWICE

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yanyan