公開日 2023/01/30 19:30
変更日 2024/06/20 12:31
SEOUL, SOUTH KOREA - JUNE 11: Younha performs on stage during 2022 Bluespring Festival on June 11, 2022 in Seoul, South Korea. (Photo by Justin Shin/Getty Images)
アイドルグループ・K-POPのイメージが強い韓国音楽シーン。でも韓国の音楽シーンには、才能あふれる素晴らしいソロアーティストがたくさん存在しているんです!今回は、そんな男女ソロアーティストに注目。チャート上位の常連である人気ソロアーティストをご紹介いたします!
ラッパーであり音楽プロデューサーでもあるPSY。
PSYといえば2012年に発表した『江南スタイル』。世界的な大ヒットとなり、日本でも話題の曲となったので多くの人が覚えているかと思います!
2019年には所属事務所から独立し、個人事務所である「P NATION」を設立。
さらに独自の道を突き進み、聴く人を楽しませるキャッチーでポップな楽曲を次々と発表しています。
また、旬な人とのコラボレーションも多く、「次は誰とコラボするのか…」と期待感で楽しませてくれるエンターティナーでもあります。
PSYのMVにはこれまでにも様々な有名人が出演してきたことで話題になってきましたが、『Celeb』のMVには、人気アイドルでもあり人気女優でもある元Miss Aのスジが出演!
大人気のスジが出演したことで大変話題になりました。
ピアノのリズムに合わせた軽快なダンス・ポップナンバーの『Celeb』。軽快なリズムに合わせて踊るPSYとスジが見られるMVにも是非注目してみてくださいね!
PSYが2022年に発表した9枚目のアルバムのタイトル曲『That That』。
今をときめくBTSのSUGAとのコラボ曲ということでこちらも大変話題となりました!
YouTubeに公開されたMVは、公開1週間で1億ビューを突破!
ちなみに2023年1月時点では、再生回数3.9億回を突破しています。
聴いているだけで陽気な気分になれる『That That』♪
まだ聴いたことがない方は是非チェックしてみてくださいね!
ボーイズグループBlock BのリーダーとしてデビューしたZICO。
アイドルグループ時代からラッパーとして定評があり、現在はソロラッパー・ソロアーティストとして活躍しています。
ZICOの代表曲といえば2020年に発表された『Any Song』。
韓国の様々な音楽チャートの1位を席巻し、ビルボードのチャートにもランクイン!「Any Songシンドローム」が起きるほどのヒット曲となりました。
ZICOが作詞・作曲したAny Songは、軽快な「アムノレ」メロディが癖になる曲。
一度聴いたら頭から離れないメロディは、ZICOの天才的な才能がなせる業といえるでしょう。
2018年に設立した個人事務所が買収されたことによって、BTSが所属するHYBE所属になったZICO。
HYBE所属となって初めてカムバックした『Freak』は、ヒップホップの中にどこかキャッチーなレトロさがあり、普段ヒップホップを聴かない方でも受け入れやすいナンバーになっています♪
TWICEが誕生したオーディションで惜しくも脱落したものの、その後オーディション番組『PRODUCE101』に参加しI.O.Iとしてデビューしたチョン・ソミ。
2018年には、長年所属していたJYPエンターテインメントを離れTHE BLACK LABELに所属。
現在は、ソロアーティストとして活動中。ソロになって、オランダ・カナダ・韓国のグローバルなルーツを持つ彼女の個性がより輝きを増したように感じます。
2020年に発表したセカンドデジタルシングル『What You Waiting For』は、好きな人からの愛を求める乙女心をダンスナンバーにのせた曲。
クールな片思いの曲なので、恋する女性に是非聴いてほしい一曲です♡
2021年に発表したフルアルバム『XOXO』に収録された『DUMB DUMB』。
中毒性のあるメロディと振り付けが話題となり、SNSでもトレンドになりました。
MV再生回数が1億回を突破し、ソロアーティストとしての成功を証明した曲でもあります。
MVもとってもおしゃれで可愛いので是非チェックしてみてくださいね!