公開日 2023/04/13 20:00
変更日 2024/06/20 12:31
BUSAN, SOUTH KOREA - OCTOBER 04: South Korean actress Kim Hee-ae attends Red Carpet during the Opening Ceremony of the 23nd Busan International Film Festival on October 4, 2018 in Busan, South Korea. (Photo by Woohae Cho/Getty Images)
4月14日から配信スタートとなるNetflix新シリーズ『クイーンメーカー』。キム・ヒエ、ムン・ソリの2人の大女優の共演が話題となっているこのドラマは、ソウル市長選挙を舞台とした社会派ヒューマンドラマ!そんな大注目の『クイーンメーカー』のキャストやあらすじ、みどころについて詳しく解説いたします!
Netflix新シリーズ『クイーンメーカー』は、政治をテーマとした社会派ヒューマンドラマ。
女性敏腕フィクサーが人権弁護士の女性をソウル市長にするために奮闘する姿を描いた作品となっています。
敏腕フィクサーをキム・ヒエが、ソウル市長への選挙に出馬を決意する人権弁護士をムン・ソリが演じ、ベテラン女優のタッグが大きな注目を集めている本作。政治を舞台に、表舞台に立つ者とその後ろで暗躍する「メーカー」たちの戦いがどのように描かれているのか気になるところです!
悲しい事故をきっかけに政治の世界に飛び込んだ敏腕フィクサー。
人権弁護士を市長にし、自分の雇い主だった大企業を倒すため、あらゆるスキルを駆使して選挙戦に挑む。
敏腕フィクサーとして大企業の戦略企画室を自由に動かしてきたファン・ドヒ(キム・ヒエ)。
ある日、不当解雇職員の全員復帰を叫びながらデモを行っていたオ・ギョンスク(ムン・ソリ)に出会ったことから、たくましく生きてきた人権弁護士のギョンスクをソウル市長にするために、彼女のフィクサーになることを決意する…というストーリー。
ソウル市長を決める選挙となれば、国の政治も動かす大きな選挙。
たった一人の勝者になるために繰り広げられる政治を土俵とした厳しい戦いが『クイーンメーカー』のストーリーとなっています。