公開日 2023/05/25 20:30
変更日 2024/06/20 12:31
SEOUL, SOUTH KOREA - JANUARY 25: South Korean actor Jang Keun-Suk aka Jang Geun-Suk attends Coupang Play 'Decoy' press screening at COEX Mega box on January 25, 2023 in Seoul, South Korea. The film will open on January 27, through to the OTT platform Coupang Play. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
「アジアのプリンス」と称され、日本でも絶大な人気を誇るチャン・グンソク。彼が長年愛され続ける理由とはどこにあるのでしょうか?この記事では、チャン・グンソクのマルチな魅力を徹底解説!現在の活躍や主演ドラマの最新情報も紹介します!
これまで数多くの作品に携わってきたチャン・グンソク。
彼の出演作品を一挙ご紹介いたします!
2003:『宝島』(声優として参加)
2006:『着信アリ Final』
2007:『楽しき人生』
2008:『待ちくたびれて』『ドレミファソラシド』『赤ちゃんと僕』『ニコ』(声優として参加)
2009:『梨泰院殺人事件』
2011:『きみはペット』
これまでの出演映画で注目作を挙げるとすれば『梨泰院殺人事件』。
1997年に起きた実際の殺人事件をモチーフにしたこの作品で、チャン・グンソクは容疑者の1人を演じました。
彼がこれまで築き上げたイメージを崩すキャラクターを見事演じきったチャン・グンソク。
この作品で、ヒールも演じることができる演技力を発揮しました。
また、『きみはペット』も彼の代表作。
日本で大ヒットした漫画原作のドラマをリメイクしたこの作品では、キャリアウーマンの「ペット」になる年下男子を愛嬌たっぷりに演じ、第48回百想芸術大賞で映画部門の人気賞を受賞しました。
1998:『抱擁』
1999:『お焦げ先生とジャガイモ7つ』
2001:『女人天下』『4姉妹物語』
2002:『大望』『オレンジ』(シットコム)
2004:『ノンストップ4』(シットコム)
2005:『プラハの恋人』
2006:『エイリアン先生』『ファン・ジニ』
2008:『快刀ホン・ギルドン』『ベートーベン・ウィルス』
2009:『美男ですね』
2010:『メリは外泊中』
2012:『ラブレイン』
2013:『キレイな男』
2016:『テバク~運命の瞬間~』
2018:『スイッチ~君と世界を変える~』
彼の代表作ドラマといえば、やっぱり『美男ですね』でしょう!
人気バンドに女性が男性として加入するというラブコメディは、韓国のみならず世界が注目するドラマとなりました。
日本・台湾でリメイクされたことからもこの作品の人気っぷりがわかりますよね。
『美男ですね』の次に出演したドラマ『ラブレイン』では少女時代のユナと共演。
人気者2人の共演が話題となりました。
2022年には除隊後の復帰作となる『餌<ミッキ>』で主演を務めています。
『餌<ミッキ>』については後述で詳しくご紹介しますね!