COLUMN コラム

【日本初放送】伝説のウェブ漫画がドラマ化!『ガウス電子』のキャスト・みどころ解説

公開日 2023/06/17 19:00

変更日 2024/06/20 12:32

#

累積閲覧回数26億回の伝説のウェブ漫画をドラマ化した『ガウス電子』。 数々のヒットドラマで活躍してきたクァク・ドンヨンが主演を務め、大爆笑間違いなしのオフィスラブコメディとなっています。待望の日本初放送が始まった『ガウス電子』のキャストやみどころ、放送情報を詳しくお伝えいたします!

イ・サンシク役/クァク·ドンヨン

物語の主人公、イ・サンウク。
マーケティング3部社員で、「ガウス電子」の核爆弾と呼ばれているトラブルメーカー。
先輩の言葉であっても自分の考え・道理に合わなければ遠慮なく反論する全く空気が読めない人物。
ただ、本人はトラブルを起こそうとしているわけではなく、自分の信念を貫く姿勢が意図せずトラブルのきっかけになってしまう…というキャラクターです。

そんな「悪い人ではないけれどできれば一緒に働きたくはない」変わり者のイ・サンウクを演じるのは、クァク・ドンヨン。
『ヴィンツェンツォ』『ビッグマウス』『雲が描いた月明り』『私のIDはカンナム美人』など、数々の話題作に出演し、キャリアを積み重ねてきた若手俳優です。

そんなクァク・ドンヨンは、実はFNCエンターテインメントの元練習生!
歌手としてデビューする前に、オーディションに合格し俳優デビューを果たしました。
ドラマ『チャン・オクチョン-張禧嬪-』の出演を機に、将来を考えるようになり歌手の夢は諦め、俳優業に専念することを決心したそうです。

現在クァク・ドンヨンは、tvN新ドラマ『涙の女王』のオファーを受けて検討中とのこと。
『ガウス電子』の次はどんなドラマに出演するのか楽しみですね!

チャン・ナレ役/コ・ソンヒ

イ・サンシクにいつも頭を悩ませているマーケティング3部の代理、チャン・ナレ。
空気を読むセンスに長けて仕事も早い、いわゆる「デキる女子」。一度その気になったら炎のように燃え上がる情熱的な性格の一方、仕事以外の日常生活能力は何かが足りない残念な部分も持ち合わせているキャラクター。

主人公イ・サンウクと対立しながらも、距離が縮まる中で恋心が芽生えていくヒロイン、チャン・ナレを演じるのは、コ・ソンヒ。
2013年に映画『怒りの倫理学』でデビューしたコ・ソンヒは、『私たちの偽装結婚』『ハッピーニューイヤー』などの映画に出演。
『夜警日誌』『あなたが眠っている間に』『マザー ~無償の愛~』『復讐の女神』『風と雲と雨』などドラマでも活躍しています。

『ガウス電子』の放送中である2022年10月に結婚を電撃発表したコ・ソンヒ。翌月11月に一般人と結婚しました。人妻となったコ・ソンヒの今後の活躍にも注目です!

ペク・マタン役/ぺ·ヒョンソン

ガウス電子の競合会社で、韓国No.2企業のパワーグループの後継者であるペク・マタン。
父親からの独立を夢見て、ガウス電子の新入社員として入社し、独り立ちを夢見る名前の通り白馬に乗った王子様。

天然なお坊ちゃまを演じるのは、期待の若手俳優ペ・ヒョンソン。
ドラマ『賢い医師生活』シリーズや『私たちのブルース』で爽やかな魅力と確かな演技力をアピールしてきました。
今回『ガウス電子』では、コミカルな演技に初挑戦!
今後の活躍が楽しみな注目の若手俳優です!

コン・ガンミ役/カン・ミナ

マーケティング3部の社員で社内一の美女と噂されているコン・ガンミ。
徹底した自己管理を行うストイックな美女ですが、お酒に酔うと普段抑えていた欲を解放しハルクのような姿になってしまう二面性あるキャラクター。

ペク・マタンとの秘密の関係を築く二面性のあるコン・ガンミを演じたのは、カン・ミナ。
これまでに『A-TEEN2』『女神降臨』『怪物』などのドラマに出演。
カン・ミナもまた『ガウス電子』でコミカルな演技に挑戦し、新たな魅力を開花させています。
コン・ガンミというキャラクターを愛さずにはいられない魅力的なキャラクターに完成させたカン・ミナ。その評価は高く、今後の活躍が楽しみな女優さんです♡

ラブコメディー 韓国ドラマ

この記事を気に入ったらシェア!

この記事について報告する

  • 韓国大好き連載コーナー
  • vote
  • 中国ドラマ特集
  • K-POPニュース

WRITER INFOライター情報

yanyan