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『イカゲーム2』出演決定！韓国ドラマの新帝王!?イム・シワンの出演作品まとめ
公開日 2023/07/29 20:00
変更日 2024/08/02 10:39
SEOUL, SOUTH KOREA - NOVEMBER 15: South Korean actor and Yim Si-Wan (Lim Si-Wan) of South Korean boy band ZE:A attends the GENIE tv 'Summer Strike' press conference at stanford hotel on November 15, 2022 in Seoul, South Korea. The drama will open on November 21, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
元祖演技ドルとして知名度を上げ、オファーが絶えないイム・シワン。『他人は地獄だ』『トレーサー』『非常宣言』など韓国ドラマ・映画で活躍してきましたが、2023年は『イカゲーム2』への出演も決定！プロフィールや衛星劇場で始まる新作ドラマ情報など、今愛される韓国俳優イム・シワンのニュースをまとめました！
イム・シワン（임시완/Yim Siwan）
生年月日：1988年12月1日
血液型：B型
出身地：韓国釜山市
2010年にアイドルグループZE:Aのメンバーとしてデビューしたイム・シワン。
アイドルとして活動中の2012年にドラマ『太陽を抱く月』に出演し、俳優デビューを果たします。
イム・シワンの俳優デビュー作となった『太陽を抱く月』は、最高視聴率46.1％を記録する大ヒット！
イム・シワンが大きく注目されるきっかけにもなりました。
また、当時はアイドルが演技をすることが珍しく、”演技＋アイドル”から”演技ドル”という言葉が生まれたのもイム・シワンがきっかけ。アイドルと俳優業を兼業する先駆者といえるでしょう。
その後は、映画『弁護人』で映画初出演も果たし、『ミセン～未生～』『王は愛する』『他人は地獄だ』『それでも僕らは走り続ける』などのドラマに立て続けに出演。
『ワンライン 5人の詐欺師たち』『名もなき野良犬の輪舞』などの映画にも出演し、主演作も増えてきました。
近年公開された『非常宣言』『スマホを落としただけなのに』では、悪役にも挑戦。俳優としての新たな魅力を見せ、様々な役をこなせる実力を証明しています。
イム・シワン 出演作品・受賞歴まとめ
ドラマ
2012：『スタンバイ』『赤道の男』『太陽を抱く月』
2013：『恋愛を期待して』
2014：『ミセン～未生～』『トライアングル』
2017：『王は愛する』
2019：『他人は地獄だ』
2020：『それでも僕らは走り続ける』
2022：『トレーサー』『なにもしたくない～立ち止まって、恋をして～』
映画
2013：『弁護人』『ミセン：前日譚（原題：Incomplete Life: Prequel）』
2014：『ブルー2 トロピカル・アドベンチャー』※声優
2016：『戦場のメロディ』
2017：『名もなき野良犬の輪舞』『ワンライン 5人の詐欺師たち』
2022：『非常宣言』
2023：『スマホを落としただけなのに』
受賞歴
2012：MBC放送芸能大賞 コメディ・シットコム部門 男子新人賞
2014：MBC演技大賞 男子新人賞
韓国映画俳優協会 スターの夜 韓国映画 人気スター賞 青龍映画賞 人気スター賞
大鐘賞映画祭 HANA金融スター賞
百想賞芸術大賞 LF ファッショニスター賞
Marie Clare映画祭 Marie Clareルーキー賞
Max Movie映画賞 最高の男子新人俳優賞
2015：APAN STAR AWARDS 中篇ドラマ部門 男子優秀演技賞
KOREA DRAMA AWARDS 審査委員 特別賞
百想賞芸術大賞 テレビ部門 男子新人演技賞
アジアモデル賞授賞式 アジア特別賞 俳優部門
CATV放送大賞 優秀演技者賞
2017：THE SEOUL AWARDS 人気賞
2022：韓国映画制作家協会賞 助演男優賞
ロンドンアジア映画祭 ライジングスター賞
釜日映画賞 助演男優賞
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