《秋の韓ドラ☆スポーツドラマ特集》胸キュン、アオハルが止まらない！ 一歩踏み出す勇気をくれる珠玉の5選

『ナビレラ －それでも蝶は舞う－』（2021）

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『ラケット少年団』と同じく2021年に放送された『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』もおすすめしたいスポーツドラマ。

こちらの作品の主人公はなんと70歳のおじいちゃん！

かつて夢見た「踊りたい」という想いを70歳にして叶えようとする老人と才能あふれる23歳の青年。
接点がなかった2人の不思議な師弟関係の中で育まれる人間ドラマを描いた作品です。

主人公のドクチュルを演じるのは、1970年代から俳優として活躍してきたベテラン俳優のパク・イナン。
70歳のおじいちゃんにバレエを教えることになる青年イ・チェロクを人気俳優のソン・ガンが演じました。

夢を追うことの尊さを教えてくれる感動作。
きっと「いくつになっても夢を叶えることはできる」と背中を押してもらえるはずです。
ソン・ガンの鍛え抜かれた肉体、しなやかな踊りもこの作品のみどころ！

夢や目標に向かって1歩踏み出す勇気が欲しい方におすすめのドラマです。

『二十五、二十一』（2022）

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経済危機に揺れる1990年代の韓国を舞台に、揺れ動く青春時代を描いたドラマ『二十五、二十一』。

30代のキム・テリが18歳のヒロインを演じたことでも話題となりました。
そんなキム・テリが演じた主人公のナ・ヒドは、フェンシングに情熱を注ぐ女子高生。

激動の時代の中で将来を諦めたペク・イジン（ナム・ジュヒョク）とヒドの淡い恋模様もこの作品のみどころですが、フェンシングに人生を懸けようとする主人公の姿がこの作品の大きなみどころといえるでしょう。

思い通りにならないからこそ青春は美しいものだと気付かされる作品。
韓国では第2話から3週連続で同時間帯の視聴率1位を記録し、日本でも話題となった名作ドラマです！

Netflixで観られるので、まだご覧になられていない方はぜひチェックしてみてくださいね。