公開日 2023/11/15 19:19
変更日 2024/08/29 13:51
SEOUL, SOUTH KOREA - JULY 18: Longchamp brand ambassador, Kim Se-Jeong of girl group I.O.I is seen at the LONGCHAMP X ToiletPaper collaboration event at Lotte Mall on July 18, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
11月23日は勤労感謝の日! やりがいや達成感を感じながらも、苦労や挫折など仕事のストレスを抱えている人は多いのではないでしょうか。そこで今回は、“働くって素晴らしい!”と思わせてくれるお仕事ドラマをピックアップ。仕事に疲れている人や仕事を頑張っている人にこそ観てほしい7作品をまとめました。
芸能界の裏側を描いた『エージェントなお仕事』は、エンタメ好きな人にこそ観てほしい作品。
フランスのドラマ『エージェント物語』を韓国芸能界に置き換えてリメイクしたこちらのドラマは、芸能事務所で働くマネージャーたちが主人公。
実在の俳優が実名で登場し、作中の会話ではヒット作の名前も続々と出てくるので、韓国ドラマが大好きな人ならワクワクすること間違いなしです。
フィクションとはいえ、実在の俳優たちがぶつかる壁・悩みをリアルに描いているのもこの作品の面白いポイント。
韓国俳優たちの普段見ることができない姿に、親近感がわくはず。
韓国芸能界、女優・俳優という限定的な職業がテーマですが、さまざまなトラブルに奮闘する登場人物たちの姿に一生懸命働く尊さを教えてもらえる作品となっています。
“明日から頑張ろう”と前向きな気持ちになれるお仕事ドラマです!
日本でもドラマ化された日本の大人気コミック『重版出来!』をリメイクした『今日のウェブトゥーン』。
歌手だけではなく女優としての才能も発揮しているキム・セジョンが、ウェブトゥーン企業で一人前になるべく奮闘する新米編集者を演じています。
業績が伸び悩むウェブトゥーン部には廃部の危機が迫っていて、残された期限はあと1年…。
1年で業績を上げるべく奮闘する編集者たちの情熱と頑張りは、観る人に前向きな気持ちを与えてくれます。
くせ者だらけの作家たちに振り回される編集者たちの姿もこの作品のみどころ。
日本版を観たことがある人は、日本版と韓国版でどう違っているのかぜひ見比べてみてくださいね!