《時代劇×タイムスリップ》新ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』韓国内の視聴率など期待の作品を徹底解説！

ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』キャスト

イ・セヨン：パク・ヨヌ役

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結婚初夜に夫を失っただけではなく、突然200年の時を越えるタイムスリップをしてしまった主人公パク・ヨヌを演じるのは、イ・セヨン。

タイムスリップした2023年では、亡くなった夫と同じ顔の男性に契約結婚を提案されながらも、朝鮮時代に帰る方法を模索するヒロインを演じます。

朝鮮時代と現代を行き来することになるヒロインを演じるイ・セヨンは、子役出身の女優。
『宮廷女官チャングムの誓い』『花遊記＜ファユギ＞』『王になった男』などさまざまな作品に出演し、女優としてのキャリアを築いてきました。

2021年には、時代劇ラブロマンスドラマ『赤い袖先』のヒロインに抜擢。
高視聴率を記録したヒットドラマの出演によって、人気・知名度は急上昇し、スターダムに躍り出ました。

そんなイ・セヨンは、ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』でデビュー26年目にして初のタイトルロール（演劇・映画などで、作品の題名になっている役柄）を務めます。

結婚初夜に愛する者と悲しい別れを経験した主人公のパク・ヨヌ。
タイムスリップした先で幸せを見つけることができるのか、時をかけるヒロインをイ・セヨンがどのように演じるのか注目です！

ペ・イニョク：カン・テハ役

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財閥グループ「SHソウル」の後継者であり、感情よりも理論を優先するクールなカン・テハを演じるのは、期待の次世代俳優として注目されているペ・イニョク。

2019年にウェブドラマでデビューしたペ・イニョクは、『九尾の狐とキケンな同居』『なぜオ・スジェなのか』『シュルプ』などのドラマに出演してきました。

人気急上昇中のペ・イニョクが今回『烈女パク氏契約結婚伝』で演じるのは、「人間アンドロイド」という異名が付くほどの感情が見えない男性。
独身主義者だったカン・テハですが、朝鮮時代から来たという不思議な女性パク・ヨヌ（イ・セヨン）に出会い、これまで感じたことのない感情を抱くようになります。

クールな男性が恋心によって変わっていくという難しいキャラクターを演じることになったペ・イニョク。
新しい役柄の挑戦によってますますファンが増えそうです♡

ユ・ソンホ：カン・テミン役

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カン・テハ（ペ・イニョク）の腹違いの兄弟で、遊び人の財閥三世カン・テミンを演じるのはユ・ソンホ。

元々アイドル練習生だったユ・ソンホは、『PRODUCE 101 season2』に出演。
惜しくもデビューは逃しましたが、その整ったルックスと飾らないキャラクターで多くのファンを獲得します。

ドラマ『ブロマンス探偵団～君は最高のパートナー～』で俳優デビューしたユ・ソンホは、その後も『ボクスが帰ってきた』『少女の世界2』『ドクター弁護士』『シュルプ』などの作品に出演。
絶えず活躍を見せる若手俳優として注目が高まっています。

そんなユ・ソンホが今回演じるのは、軽薄そうに見える財閥三世。
そして、パク・ヨヌ（イ・セヨン）に心奪われていく…という役どころ。
パク・ヨヌとペ・イニョクのロマンスにどのように関わりを見せるのか、ユ・ソンホの演技にも注目です！

チュ・ヒョニョン：サウォル役

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パク・ヨヌに仕えるメイドでありながら唯一無二の友人でもあるサウォルを演じるのは、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で強烈なインパクトを残したチュ・ヒョニョン。

ドラマ『エージェントなお仕事』でもメインキャストに抜擢され、さまざまなキャラクターを演じ分けることができる確かな演技力を証明しています。

そんなチュ・ヒョニョンが今回演じるのは、ヒロインの良き友人であり明るくおしゃべりなキャラクター。
作品に明るいエネルギーを吹き込んでくれる存在となりそうです。