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【今週始まる】9月6日〜12日に始まる韓流ドラマ/映画+アジア作品の紹介

公開日 2021/09/06 08:00

変更日 2024/06/20 16:16

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本記事では9月6日〜12日に始まる韓国ドラマや映画、そしてアジアドラマ/映画を紹介します! 今週も映画『神と共に 第一章:罪と罰』などを始め、たくさんの作品が放送・配信されます。 ぜひチェックしてください!

目次

今週始まる韓国映画

日程作品名配信・放送プラットフォーム
2021/09/07クローゼットWOWOW
鬼手(キシュ)WOWOW
2021/09/09色男ホ・セクWOWOW
2021/09/1082年生まれ、キム・ホジンWOWOW
2021/09/11悪人伝ムービープラス
2021/09/12神と共に 第一章;罪と罰アジアドラマチックTV
神と共に 第二章;因と縁アジアドラマチックTV
ディヴァイン・フューリー/使者WOWOW

9月7日

『クローゼット』

去年2020年12月に公開されたばかりの韓国ホラー映画『クローゼット』が早くもWOWOWにて放送!
韓国では2020年No.1ヒットとも言われる中、怖すぎて一人で家に入れなくなったとの声も!?

主演を勤めたのは韓国の名俳優ハ・ジョンウ。そして彼の相方として出演するのが『感染家族』や『殺人者の記憶法』のキム・ナムギル。
家のクローゼットを巡った驚愕のミステリー・エンターテイメントをお楽しみください。

https://i.ytimg.com/vi/TXzdL_UPIdk/maxresdefault.jpg

あらすじ

事故により妻を失い、トラウマに苦しむサンウォン(ハ・ジョンウ)は、心を閉ざしてしまった一人娘イナとの関係を修復すべく郊外の新居へと引っ越す。新居を気に入ったイナは徐々に明るさを取り戻すが、サンウォンは夜な夜なクローゼットの中から聞こえる奇妙な声に悩まされるようになる。
そんなある日、イナが忽然と姿を消した――。
イナの行方を捜して1ヶ月が経ち、手がかりすら見つからず憔悴しきったサンウォンであったが、彼のもとにイナの行方を知るという謎の男ギョンフン(キム・ナムギル)が現れる。
ギョンフンはイナの部屋のクローゼットにすべての秘密が隠されていると言う。サンウォンはイナを見つけ出すため、ギョンフンの力を借りるのだが…。

出典元:http://klockworx-asia.com/closet/#Story

視聴者の感想

大好きな俳優さんを観るために
苦手なホラーを😱
ハ・ジョンウさん
×
キム・ナムギルさん
最高🥇
良い話だった
でも
はぁ😩怖かった😫

出典元:https://filmarks.com/movies/88493

韓国版「こどもつかい」のような…

怖さはほどほどではあるが、
話はきれいにまとまっており
主演2人がいい味を出している。

出典元:https://filmarks.com/movies/88493

公式HP

『鬼手(キシュ)』

本作は2019年に韓国で公開された韓国映画。
囲碁棋士として主役を演じるのはクォン・サンウ。
そんな彼は逃れられない宿命を背負い、壮絶な復讐を計画していた。

囲碁としての格闘とアクションとしての格闘の両方繰り広げられる最高のクライム・アクション映画!
本映画はWOWOWにて9月7日に放送されます。

https://movies-pctr.c.yimg.jp/dk/iwiz-movies/pict/p/p/9b/fc/185091_01.jpg?w=680

あらすじ

父が自ら命を絶ち、母にも捨てられた貧しい少年グィスが、最愛の姉まで失って天涯孤独の身になってしまう。 そんなグィスが地獄のような現実を生き抜く唯一の術は、生前の父から伝授された囲碁だった。 ある一匹狼の棋士にその才能を見込まれたグィスは、山寺での猛特訓によって類いまれな潜在力を開花させ、 心身共にたくましい大人へと成長。
やがて下山し裏社会のスゴ腕棋士たちと次々と死闘を繰り広げ撃破していく。
そしてついに、姉を死に追いやった冷酷な最強棋士ファン・ドギョンへの復讐を果たすため、 人生のすべてをかけた最後の闘いに身を投じるのだった・・・

出典元:https://www.kishu-movie.com/

視聴者の感想

神の一手好きだったのでこれも楽しめました。

バッキバキのクォンサンウ。囲碁も強いけど普通に腕力も強い。
相手の悪いやつも悪くて面白かったです。

2021-231

出典元:https://filmarks.com/movies/87652

バイオレンスアクション✖️囲碁映画と言えばいいのだろうか。
その斬新さに興味を持って鑑賞してみたら、これ続編だったようだ
正確には続編というか、スピンオフ
先に「神の一手」という映画を見ておけばよかったなと思った。

出典元:https://filmarks.com/movies/87652

公式HP

9月9日

『色男ホ・セク』

本作も2019年に韓国で公開され、日本では2020年の6月に全国公開された作品です。
朝鮮王朝を舞台とした歴史ドラマでありがら、一躍人気作品となり全世界で1,937,442米ドルの収益を上げました。

主人公色男ホ・セクを演じたのは2PMのジュノ。
笑って泣ける歴史系ロマンスの最高潮!
歴史映画を見慣れていない方でも見やすい映画となっています。
本作は9月9日にWOWOWにて放送されます。

https://eiga.k-img.com/images/movie/92748/photo/95568a1a15ac2711/320.jpg?1582019238

あらすじ

自由に生きてきたホ・セクが選んだ道は、朝鮮初の男妓生(キーセン)! 美しく整った容姿、優れた技芸、女を酔わす話術を兼ね備えた青年ホ・セク(イ・ジュノ)は、生まれ育った妓房が経営の危機に瀕していることを知り、女性客を相手にした〝朝鮮初の男性妓生〟になることを決意する。
破天荒だが頼りになる相棒ユッカブ(チェ・グィファ)とタッグを組んで大胆な宣伝活動に乗り出すと、ウワサを聞きつけた朝鮮の女たちが店に押しかけ、たちまちセクに魅了されていく。順調に客数を伸ばしていたある日、セクは町で美しい女性へウォン(チョン・ソミン)と出逢う。
これまでどんな美女にも心トキメくことはなかった彼が、自分の魅力に全くなびかないへウォンに急速に惹かれてしまい、猛アタックを開始するのだが……。

出典元:http://hark3.com/hosek/

視聴者の感想

サラッと観ることのできるラブストーリーかな。一見、チャラいセクだけれど、背負っているものもあり、彼なりのへウォンの愛し方だったのね。純愛映画でした。

出典元:https://filmarks.com/movies/84289

「ポムラッククン」

韓国のホストストーリー🇰🇷。バラエティ物ではあるのに、愛憎渦巻く箇所も出てきたりで、まぁめちゃくちゃ楽しめた❤️🔥

僭越ながら韓国の映画は非常に楽しめる。ストーリーのレベルが高い。日本の映画は見習って欲しい。😑ちなみに冒頭の言葉はタイ語です。🇹🇭

出典元:https://filmarks.com/movies/84289

公式HP

9月10日

韓国や日本のみならず、世界中で翻訳されたベストセラー小説『82年生まれ、キム・ホジン』の待望の映画化!
女性の人生をリアルに描いた映画で共感と感動の声がたくさん。
幼少期から思春期、そして大学卒業後の就職活動など。
人生のそれぞれのターニングポイントで感じる「女性」としての生きづらさ。
主人公ジヨンが選んだ道とは…。

主人公ジヨンを演じるのはチョン・ユミ。
そしてジヨンの夫を演じるのは大人気俳優のコン・ユ。
本作はWOWOWにて9月10日に放送されます。

https://eiga.k-img.com/images/buzz/84741/1bd459cfc30c16de.jpg?1592392605

あらすじ

結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨン。常に誰かの母であり妻である彼女は、時に閉じ込められているような感覚に陥ることがあった。そんな彼女を夫のデヒョンは心配するが、本人は「ちょっと疲れているだけ」と深刻には受け止めない。
しかしデヒョンの悩みは深刻だった。妻は、最近まるで他人が乗り移ったような言動をとるのだ。ある日は夫の実家で自身の母親になり文句を言う。「正月くらいジヨンを私の元に帰してくださいよ」。ある日はすでに亡くなっている夫と共通の友人になり、夫にアドバイスをする。
「体が楽になっても気持ちが焦る時期よ。お疲れ様って言ってあげて」。ある日は祖母になり母親に語りかける。
「ジヨンは大丈夫。お前が強い娘に育てただろう」――その時の記憶はすっぽりと抜け落ちている妻に、デヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられず、ひとり精神科医に相談に行くが・・・。

出典元:https://klockworx-asia.com/kimjiyoung1982/

視聴者の感想

男を大事にする風潮や、子育てをしているだけなのにいわれのない揶揄を受けたりと、女性には生きづらい世の中が、まだまだある事を忘れてはいけないと、この映画を見て思った。

きっと、こんな事が普通に溢れている世界の中で、自分を殺さないで生きていかないと辛くなるんだろうなと…
主人公はそれが原因で病んでしまうけど、家族によって、壊れかけていた自分を取り戻すために一歩ずつ踏み出していく。

原作とは違うラストという事で、原作も読んでみたくなった。

出典元:https://filmarks.com/movies/83515

女性の生きづらさを見せつけられて辛かった。原作はさらにハードらしい。読みたいけどちょっと怖い。根深すぎる問題だけど意識を変えていかなければ。主演の女優さんが美しかった。

出典元:https://filmarks.com/movies/83515

公式HP

2021 KBS演技大賞 KNTV Mnet SBS演技大賞 WOWOW 中国ドラマ 今週始まる 韓国ドラマ 韓国映画

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Kboard編集部