【韓ドラ☆BL作品】MYTEENのイ・テビン主演『恋愛至上主義区域』ほか、おすすめドキドキ♡5選を紹介！

１：『JunとJun』

ポップスターの夢を諦めたイ・ジュン（ヤン・ジュンモ）は、化粧品会社のインターンとして働くことに。
そこで再会したのが、チェ・ジュン（キ・ヒョンウ）だった。チェ・ジュンは優秀だが性格に難がある人物で、イ・ジュンはそんな彼を好きになれないでいる。

チェ・ジュンのフォロー役として立ち回っているイ・ジュハ（ヨレウム）やシメオン（パク・ヒョンソプ）、ソン・ヒョンジェ（チョ・チャンヒョン）などを含めた、さまざまな社員が織りなすオフィスラブがテーマの作品です。

話数が少な目なので、ライトにBLドラマを楽しみたい人におすすめ。

本作の見どころは、やはりイ・ジュンとチェ・ジュンの恋模様です。かつては知り合いだったふたりが再会し、どのように恋を育んでいくのでしょうか。飴を口移しで渡すシーンや、服が濡れて脱がすシーンなど、ドキドキが止まらないシーンが満載な点もポイントです。

２：『僕らの恋は授業中です』シリーズ

ジウ（ハン・ヒョンジュン）は大学に通う男子学生。とある授業でペアを組むことになり、片思いの女の子のパートナーになれるように願っていた。しかし願いは叶わず、兵役から復学した先輩ロア（キム・テファン）と組むことに。渋々ながら課題を進めようとするふたりの前に、ジウの片思い相手が現れて…。

大学を舞台にしたラブストーリーです。

この作品の注目すべき人物は、ロア。ジウ（ハン・ヒョンジュン）に思いを寄せながらも、その気持ちを押し付けることはありません。その優しさは、時に切ない気持ちにさせてくれるでしょう。青春ドラマの枠に留まらない、繊細な恋愛描写が魅力です。

３：『WHY R U？』

チョン・イウォン（イ・ジョンミン）は一流大学に通う大学生。クラスメイトのキム・ジオ（イ・イェファン）といがみ合いながらも、スターを目指し演劇を学んでいる。

そんなある日のこと、チョン・イウォンは妹が自分とキム・ジオのBL小説を書いていること知ってしまう。
「絶対にあり得ない」と妹の妄想を否定するチョン・イウォンだったが、その日を境に小説の内容が現実となっていく…。

タイ発祥のBLドラマを原作とした作品です。大筋は変わらず、韓国の文化に合わせてアレンジが加えられています。妄想が現実と化し、ドキドキするような展開が満載！二人きりで見つめ合うシーンは印象的。ファンタジー要素を含みつつ、青春ドラマとしても楽しめる作品です。