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【2022最新版】韓国人が選ぶ何度も見たい!おすすめの名作韓国ドラマランキングTOP40

公開日 2020/03/11 18:17

変更日 2024/07/24 17:28

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多くの韓国ドラマが毎年誕生しますが、記憶に残り続ける”名作ドラマ”に出会うのはなかなか難しいですよね。今回は韓国の視聴者のブログや口コミなどを調査し、韓国人が選ぶおすすめの”人生ドラマ(何度も何度も見たい名作ドラマ)”TOP40を近年放送された現代物のドラマを中心にお届けします!(2022/6/14更新最新版)

目次

36位「18アゲイン」

2001年、高校生のデヨンはバスケットボールの韓国代表を目指すスター選手。そんなデヨンはダジョンに一目惚れし、二人は交際に発展。予期せぬ妊娠により双子を授かることになる。時は流れ、18年後。ダジョンはアナウンサーの夢を捨てきれず、挑戦した公開採用試験で見事に採用される。一方のデヨンは昔の面影もなく、子どもたちには無視され、職場では解雇され、ついに妻のダジョンからは離婚を要求されてしまう。自暴自棄になったデヨンが学校の体育館でボールを投げていると突然の停電と共に、自分が18年前の姿になっていることに気付く。彼は新しい人生を生きることを決めるのだが…。

出典元:https://www.eigeki.com/series?id=28794&category_id=5&ym=202104

韓国人がおすすめする何度も見たい!名作韓国ドラマランキング36位は、「18アゲイン」。
2009年にアメリカで公開されたコメディ映画「セブンティーン・アゲイン」が原作となっている本作。
韓国でも非常に評価が高い「ゴー・バック夫婦」で演出力を認められたハ・ビョンフンが演出を手がけたドラマで、過ぎ去った昔に思いを馳せるヒーリングストーリー。
“事実、何度も目頭が熱くなった”、“韓国人が好きな感動、ユーモア、ロマンスすべてを持っているドラマ”など、視聴者を笑わせて泣かせ、そして、ときめかせた話題作!

35位「私たち、家族です」

夫キム・サンシク(チョン・ジニョン)との関係もすっかり冷め、ただ家事をするだけの日々に嫌気が差していたイ・ジンスク(ウォン・ミギョン)。彼女はある日、夫の同意のもと“卒婚”することを子供たちに伝えた。母親の突然の報告に困惑する長女ウンジュ(チュ・ジャヒョン)、次女ウニ(ハン・イェリ)、末息子ジウ(シン・ジェハ)。そんな時、サンシクが山の中で倒れた状態で発見される。幸い命に別状はなかったが、目を覚ましたサンシクは22歳以降の記憶を失っていた。この出来事をきっかけに、一家がそれぞれ隠してきた想いや秘密が明らかになっていくのだが……。

出典元:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2153689

韓国人がおすすめする何度も見たい!名作韓国ドラマランキング35位は、「(知っていることはあまりないけれど)家族です」。
他人のようだった家族がお互いのことを知り、時には受け入れがたい真実に直面しながら も絆を取り戻していくリアルなストーリーが多くの共感を呼んだ感動作。2021年「百想芸術大賞」では作品賞にノミネートを果たした。
“このドラマは必ず見なければならない”、“近年では珍しい名品ドラマ”など、愛ある人間ドラマが大きな反響を呼び、韓国では名作の声が多い最新ドラマ。

34位「五月の青春」

2021年のある日、光州の外郭道路工事現場で身元不明の遺骨が発掘される。
そしてそれから41年前、1980年ソウルの春。さかんに大学街を熱くした民主化の熱気とは関係なく、お金儲けにしか余念がない医学生ヒテ(イ・ドヒョン)は帰郷のため光州を訪れていた。
そこでヒテは友人であるイ・スリョン(クム・セリョク)の代打としてフラれるためにお見合いにやって来たミョンヒ(コ・ミンシ)と会うことになるだが…

出典元:https://www.koari.net/attention/94766/

韓国人がおすすめする何度も見たい!名作韓国ドラマランキング34位は、「五月の青春」。
「百想芸術大賞」で男性新人演技賞を受賞したイ・ドヒョンと、コ・ミンシというフレッシュな若手俳優たちで贈る80年代のレトロな青春ラブストーリー。
高い視聴率を叩き出したわけではないが、ドラマファンの中では“ハマって抜け出せない”と話題の作品で、放送終了後も、“受信料の価値を実現したドラマ”、“号泣しながら見た”という賛辞が溢れている。

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Writer Nana