公開日 2020/02/18 19:10
変更日 2024/11/13 10:28
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2135203
韓国ドラマはやっぱり時代劇派!という方も多いのではないでしょうか?今回はそんな皆様に、2018、2019年に韓国で放送され人気があった、おすすめの最新韓国ドラマ時代劇を一挙ご紹介!2020年日本初放送・初配信の歴史劇も!最新時代劇を一挙にチェック!
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2115270
1894年、全羅道(チョルラド)。役人たちは税金着服、収賄など不正三昧で私腹を肥やし民は食べるものもなく苦しい生活を強いられていた。役人の庶子として生まれたイガン(チョ・ジョンソク)は幼い頃から民に暴行を働くよう父に育てられ、庶子という負い目から鬱憤を抱えながら生きていた。イガンの腹違いの弟イヒョン(ユン・シユン)は本妻の子としてエリート教育を受け日本留学から戻る。義母兄弟という関係でありながら、イガンは心優しい弟を可愛がり、イヒョンもまた兄を慕い、自分が生まれたことがイガンの立場を追い詰めたと思い兄に対する罪悪感を抱いていた。民衆の不満が募る中、イガンはある日商人のジャイン(ハン・イェリ)と口論になり非難される。
一方その頃、東学の指導者であるチョン・ボンジュン(チェ・ムソン)は身分差のない世界を目指し農民運動を密かに計画中だった。やがてイガンは、ボンジュンとの出会いから自分の道を見出し革命に身を投じていく。そしてジャインもまたイガンの本当の心の内を知り、運命を共にするように。そんな中、イヒョンは徴集され、農民軍の討伐に駆り出されてしまう。農民を想い立ち上がった兄と、誰よりも民のことを考えながらも時代の荒波に巻き込まれ銃を手にした弟、兄弟は敵同士として再会することになり……。
東学農民革命(甲午農民戦争)の歴史の中で、農民軍と討伐隊としての兄弟の闘いを描いた人気最新時代劇「緑豆の豆」。
王族や王室ではなく、民衆に焦点を当てたストーリーが多くの人気を集めた作品。
演出家は「根の深い木—世宗大王の誓い-」「六龍が飛ぶ」など大ヒット本格時代劇を手掛けたシン・ギョンス。
2020年日本初放送が決定している注目の話題作!
*4月27日(月)KNTV日で日本初放送スタート!
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2099521
幼いイ・ユル(子役:チョン・ジフン)はある日ユン・イソ(子役:ホ・ジョンウン)に一目惚れする。衝動的に婚約を申し出るユルだが、その直後ユルの父が王座を狙って謀反を起こし、その罪をイソの父に着せる。濡れ衣を着せられたイソの父は命を落とし、ユルとイソは離れ離れになってしまう。
それから16年後。世子となったユル(ド・ギョンス(EXO-D.O.))は世子嬪のソへ(ハン・ソヒ)にも心を開かず、王宮で孤独に成長する。世子嬪との夫婦仲を家臣たちに責められたユルは、腹立ち紛れに国中の適齢期を過ぎた男女は結婚するようにという命を出す。そんな中、ユルは暗殺者に狙われて傷を負い、命からがら逃げる道中で気を失って、ある村で助けられる。
その頃ホンシムと名前を変え生き延びていたイソ(ナム・ジヒョン)は結婚適齢期を過ぎ、村中から白い目で見られていた。結婚を免れるため、ホンシムはとっさに「ウォンドゥクという婚約者がいる」と嘘をつく。だがホンシムの言葉を疑った役人から鞭打ちの刑に遭う。そこに記憶を失ったユルが現れ「自分がウォンドゥクだ」と名乗り出る。こうして2人は夫婦の契りを交わすことになるが、世子として育ったユルは生活力ゼロで…!?
ド・ギョンス(EXO-D.O.)主演!記憶を失った世子の100日間の愛を描き、大ヒットしたロマンス時代劇「100日の郎君様」!
韓国で高い視聴率を叩き出し、近年NO1ロマンス史劇との声多数の大人気最新時代劇。
ツンデレなド・ギョンス演じる世子に胸キュンすること間違いなし!
”夫婦の愛”を描いた深いストーリー展開は必見!