公開日 2020/04/04 13:53
変更日 2024/07/24 17:55
SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 30: South Korean actor Hyun Bin attends the photocall for TIRTIR 'Go! World Wide TIRTIR!' global kick off event at Banyan Tree club and spa on May 30, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
視聴者の投票で“今”の人気が分かるランキングサイト『みんなのランキング』で、日本の視聴者が歴代最高の名作に選ぶ韓国ドラマTOP25を発表!韓ドラ選びの参考になる口コミや感想も併せてご紹介します。【2023/08/30更新】
生まれつき容姿に恵まれていないことで散々な人生を送ってきたカン・ミレ(イム・スヒャン)。小学生の時は男子にいじめられ、ついたあだ名は“豚女”。
そんな中、過酷なダイエットに成功し、中学生の頃の初恋相手に思いを告げるも、自分が裏で“バケモノ”と呼ばれていることを知り、その時の言葉がミレの心に深い傷として残る。
自分の殻に閉じこもってしまうミレだったが、母の助けもあり大学入学を機に整形を決心。調香師になる夢を持つミレは韓国大学の化学科に入学。しかし大学の歓迎会で、ずば抜けた容姿を持つト・ギョンソク(チャ・ウヌ)を見たミレは、同じ中学に通っていたギョンソクではないかと驚く。
ギョンソクに同じ中学ではないかと聞かれ、整形前の顔のことは秘密にしてほしいと頼む。注目を浴びるミレだったが、さらに注目を浴びたのは“天然美人”のヒョン・スア(チョ・ウリ)だった。
そんな中、ミレとギョンソクは次第に距離を縮めていくが、化学科の助手でミレに好意を抱くウヨン(クァク・ドンヨン)の登場に、ギョンソクはライバル心を胸の内に秘める。ライバルの登場、さらにはスアまでも恋敵に!はたしてこの恋の行方は…?
もう漫画原作といえばこんなにハマる方はいないのではないでしょうか?顔の天才チャ・ウヌ様!
原作は、韓国で人気のウェブ漫画「私のIDは江南美人」で、日本でも「私は整形美人」というタイトルでLINEマンガで配信されました。
“俳優さんたちが美しいので見てるだけでも幸せ”
“チャウヌが二次元を超えたイケメンすぎて常にキュンでした”
時は朝鮮王朝時代。太陽のようにあたたかい世子・イ・フォンと太陽を優しく見守る月のような少女ホ・ヨヌ、二人は運命に導かれるように恋に落ちる。しかし、朝廷の権力争いの陰謀によって、婚礼を目前にヨヌは原因不明の病気にかかり命を落としてしまう。
8年後、若き王となったフォンは、未だヨヌを忘れられず心を閉ざしていた。
一方、死んだはずのヨヌは、過去の記憶をすべて失ってしまったものの、巫女としてこの世に生きていた。
そしてある夜、偶然の出会いを果たす二人。運命の歯車が再び回り始める…。
ロマンスや陰謀をドラマチックに描き、一大シンドロームを巻き起こし、当時”新感覚時代劇”として大きな話題となった伝説の大ヒット時代劇『太陽を抱く月』。日本でも本作で韓国時代劇にハマった!という方も少なくない、 ロングヒット作。
“初恋の相手を忘れられず、好きな人を想い続けながら色んな問題を乗り越え結ばれるストーリーとお互いを思いやる姿に胸キュンです”
“韓ドラに決定的にハマった作品。お気に入りの韓ドラです”
アメリカで静かな生活をおくるスンジン財閥の御曹司チャ・ドヒョン(チソン)。お人好しで誰にでも好かれる性格だが、実は多重人格という家族にも明かせない秘密を抱えていた。
ある日、ドヒョンは別人格の一人であるセギの仕業により、いつの間にか韓国へ向かう飛行機の中へ。その帰国途中で覆面小説家のオ・リオン(パク・ソジュン)と精神科の研修医であるリジン(ファン・ジョンウム)兄妹に出会う。
その後、ドヒョンはリジンと再会するが、その時ドヒョンはセギの人格に切り替わり、なんとリジンに告白してしまう!
セギの行動が全く記憶にないドヒョンと、めまぐるしく変化する彼の様子に混乱するリジン。やがて、リジンはドヒョンが多重人格であることを知り、ドヒョンはリジンに自分の主治医になって欲しいと依頼する。多重人格になった原因を探り始める二人、そこには過去の事故とリジンの影が見え隠れしていた。
一方で、セギは主人格であるドヒョンを抹殺し、リジンを手に入れようと画策していて…。
『キルミー・ヒールミー』は、韓流スターのチソンが主演を務め、7つの人格を見事に演じ分けた胸が熱くなるヒーリング・ラブコメディ!チソンは本作で、「彼の俳優人生で最高の演技」との評価が相次ぎ、第51回百想芸術大賞では男性最優秀演技賞にノミネートされました。
“チソンの演技が、表現力が、もう本当に凄すぎる。。凄すぎてうまく言葉にできない。圧巻だった。天才だと思う、本当に”
“個人的に、チソンのドラマはずれなし”
幼い頃から棋士を目指していたチャン・グレ(イム・シワン)は、父の他界を機にその道をあきらめ、大学にも行けず、26歳になってもバイトにあけくれていた。
しかし母の伝手で、大手総合商社にインターンとして入社。満足に会社員経験も学歴もないグレはコピーの取り方すらわからず、遅れをとっていたが、同期とチームを組んでのプレゼン発表で合格点を獲得。なんとか2年間の契約社員として入社し、営業3課に配属される。
やがて囲碁で培った洞察力を生かして仕事でも微力ながらも課の役に立つようになり、次第に配属先の営業3課のオ課長(イ・ソンミン)やキム代理(キム・デミョン)に認められ、課にはチームワークが生まれつつあった。
一方、グレの同期入社の紅一点、アン・ヨンイ(カン・ソラ)はインターンながらも大きな契約を取り付ける優秀な人材だったが、入社後配属された資源課では、男性上司から疎まれ、なかなかまともな仕事を与えられずにいた。
韓国のサラリーマンのバイブルと称されたWEB漫画『ミセン-未生-』を2014年に実写ドラマ化した本作。キャストの演技力が素晴らしく、現代の韓国社会とサラリーマンのリアルな描写で全世代の共感を呼び、社会現象を生んだ感動のヒューマンドラマです。
“日本でもリメイクされたが、やはりストーリーと演技力は韓国が数段上である”
“すごーく良かった。仕事で落ち込んでいたけどやる気が出てくる。頑張る力になった”