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ナムグン・ミン×パク・ウンビン出演!韓国ドラマ「ストーブリーグ」の魅力を紹介

公開日 2024/01/03 17:45

変更日 2024/09/04 12:40

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韓国ドラマ「ストーブリーグ」は野球経験ゼロの男性が、ゼネラルマネージャーとしてプロ野球チームを立て直すスポーツドラマです。ナムグン・ミン×パク・ウンビンのW出演が話題となった本作ですが、その他にもさまざまな見どころがあります。今回はあらすじや基本情報についても紹介します。

過去に準優勝するほどの実力を持つにも関わらず、ここ数年は思うように成績が振るわず、最下位の状態が続いていたプロ野球チームの「ドリームズ」。
その年も最下位でシーズンを終えてしまい、責任を取る形でゼネラルマネージャーが去ってしまう。
そこに新しく就任したのは、ペク・スンス(ナムグン・ミン)だ。
彼はさまざまなチームを優勝に導く優れた手腕を持つが、同時に全てのチームが廃部へ追い込まれている過去を持つ。
しかも、ペク・スンスは野球未経験ということもあり、運営チーム長のイ・セヨン(パク・ウンビン)を始めとした関係者はその実力を信じられなかった。
そんな スンスが最初に打ち出した作戦は、「スター選手のトレード」だった。
納得いかないセヨンは反対するが、徐々にスンスの行動が「ドリームズ」の現状や弱点を正確に理解しているということに気づく。
スンスがチームを立て直そうとしている情熱がセヨン伝わるにつれ、ふたりは次第に打ち解けていく。
しかしその一方で、チームの親会社に勤めているクォン・ギョンミン(オ・ジョンセ)は、赤字続きの「ドリームズ」を解散させようと動き出していた…。

韓国ドラマ「ストーブリーグ」のキャストを紹介

本作はナムグン・ミンが主演を務めたことで話題になりましたが、その他にも有名で実力派の俳優・女優陣が出演し、ストーリーを盛り上げてくれています。
それでは、韓国ドラマ「ストーブリーグ」に出演しているキャストのなかから、主要人物を中心に紹介していきましょう。

ペク・スンス役:ナムグン・ミン

SEOUL, SOUTH KOREA – SEPTEMBER 23: South Korean actor Namgung Min (NamGung Min, Namgoong Min) is seen at the ‘Ferragamo’ 2024 S/S collection on September 23, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

本作の主演を務めたナムグン・ミンは、2002年の韓国ドラマ「大当たり家族」で俳優デビューしました。
その後、2004年の韓国ドラマ「かけがえのない我が子」で初主演を務め、その後その後、2004年の韓国ドラマかけがえのない我が子」で初主演を務め、その後も話題の映画やドラマに数多く出演。さらに演技だけでなく、バラエティにも出演しています。
2023年には主演最新作として、ロマンス時代劇「恋人(原題)」が放送されました。

そんなナムグン・ミンは、本作において2020年SBS演技大賞の大賞を獲得するなど、高い評価を獲得しました。
彼が演じる主人公のペク・スンスは、野球チーム「ドリームズ」を立て直すために任命されたゼネラルマネージャーです。
しかし驚くべきことに、ペク・スンス自身は野球未経験であることが発覚し、周囲から猛反発を受けることに。
無愛想ではあるものの、内に秘めている勝利への情熱は本物です。
果たしてチームを導くことができるのでしょうか。

イ・セヨン役:パク・ウンビン

モデルとしてキャリアをスタートさせたパク・ウンビンは、韓国ドラマ「白夜 3.98」の出演をきっかけに女優として活動を開始し、コマーシャル出演で有名になりました。
代表作は韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で、この作品においては「自閉症スペクトラム障害の弁護士」という設定で主演を務めています。
この作品において彼女は、第59回百想芸術大賞の大賞を獲得。今後の活躍に多くの期待が寄せられている人気女優のひとりです。
2023年は、韓国ドラマ「無人島のディーバ」でも主演を務めており、劇中で披露された歌唱シーンが高い注目を集めています。

そんな彼女がこの作品で演じるのは、イ・セヨンです。
イ・セヨンは、「ドリームズ」の運営チーム長として働いています。
リーグにおいては唯一の女性運営チーム長でもあり、チームをどうにかしたいと考えており、情熱を持って仕事に取り組んでいる人物です。
野球未経験のペク・スンスの実力を疑っており、当初はそのやり方に納得できず、反発することも。

クォン・ギョンミン役:オ・ジョンセ

CANNES, FRANCE – MAY 26: Oh Jung-se attends the “Cobweb (Dans La Toile)” photocall at the 76th annual Cannes film festival at Palais des Festivals on May 26, 2023 in Cannes, France. (Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images)

オ・ジョンセは、 韓国の名バイプレーヤーとして知られている俳優のひとり。韓国ドラマ「サイコだけど大丈夫」や「シスターズ」など日本でも知名度の高い作品に出演する機会の多い人物です。
また、2020年と2021年に2年連続で百想芸術大賞テレビ部門の助演男優賞を獲得したことも話題になりました。
そんなオ・ジョンセは、2023年に韓国ドラマ「悪鬼」では主人公と共に悪鬼を追いかける民俗学者の男性ヨム・ヘサンを演じました。
その他にも2023年公開の映画「スイッチ 人生最高の贈り物」にも出演しており、今後もさまざまな作品で活躍が期待されている俳優です。

オ・ジョンセがこの作品で演じるのは、「ドリームズ」の親会社で働いている常務クォン・ギョンミンです。
赤字続きということもあり、「ドリームズ」を解散させるために暗躍します。
作品によってさまざまな役柄をこなすオ・ジョンですが、今回は悪役を演じている点がポイントです。

ハン・ジェヒ役:チョ・ビョンギュ

チョ・ビョンギュは、HBエンターテインメントに所属している俳優です。
代表作でもある韓国ドラマ「SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜」では、ノ・スンヘ一家の双子の次男であるチャ・ギジュンを演じたことで大きな注目を集めました。
2023年は、主演を務めている韓国ドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ2」のシーズン2が配信されました。
本作とまた違った雰囲気を楽しめるので、ぜひ鑑賞してみてください。

そんなチョ・ビョンギュが韓国ドラマ「ストーブリーグ」で演じているのは、ハン・ジェヒです。
この役で、チョ・ビョンギュはSBS演技大賞の男性新人演技賞を獲得しています。
ハン・ジェヒは、「ドリームズ」の運営スタッフという立ち位置ですが、コネ入社ということもありイマイチやる気が感じられません。
しかし、ペク・スンスを中心とする熱意に影響されて、段々と熱意を持ち始めます。
ストーリーが進むにつれて成長や心の変化を感じやすいキャラクターになっているのでぜひ注目してみてください。

オ・ジョンセ ナムグン・ミン パク・ウンビン 韓国ドラマ

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