公開日 2020/04/01 18:19
変更日 2024/08/07 16:14
TOKYO, JAPAN - April 2: Actress Satomi Ishihara attends bTV program press conference on April 2, 2015 in Tokyo, Japan. (Photo by Sports Nippon/Getty Images)
韓国ドラマが日本で人気があるのと同様に、実は韓国でも日本のドラマは大人気!今回は韓国の方々のブログやネットの口コミを調査し、韓国の方が選ぶ韓国で人気の日本ドラマ歴代ランキングTOP24をお届けします!韓国の方の口コミもご紹介!韓国で人気の日本名作ドラマを見てみませんか?【2023/08/31更新 最新版】
室蘭市で渡り鳥の研究をしていた鈴原奈緒は、大学の研究室の閉鎖によりやむなく小学校教諭となり、産休教師の代理として担任を任される。
奈緒は他の児童たちと少し違った言動を行う道木怜南を苦手に思い、怜南が虐待を受けている様子に薄々気付くも、傍観者の立場を取っていた。
もとの研究職に戻ろうとしていた奈緒は、別の大学の研究室を紹介してくれた准教授と待ち合わせる途中、極寒の中薄着一枚でゴミ袋の中に入れられ捨てられていた怜南を発見する。奈緒は怜南を抱きしめ、誘拐して「母親」になることを決意。
まず漁港で怜南が海に落ち行方不明になったように装い、警察の大捜索が始まる中、二人は夜行列車に飛び乗り東京へと逃避行を開始する。車内で奈緒は怜南を自分の「娘」とし、鈴原継美と名付ける。
途中の駅で、不注意から荷物と所持金を盗まれ途方に暮れた奈緒は、以前自分が入所していた児童養護施設「桃の家」に向かう。しかし施設は荒れ果てており、認知症を患った園長の野本桃子が一人いるだけだった。奈緒と継美はしばらくそこで過ごすが、桃子は福祉施設に引き取られることとなり、桃子は一時的に記憶が戻り奈緒との思い出を語りながら別れていく。
韓国で最も人気があるおすすめ日本ドラマはこれだ!歴代ランキング5位は、「mother」。
完全オリジナルストーリーで、人気脚本家の坂元裕二による書き下ろし作品。
今を生きる女性の「母性」をテーマにした社会派サスペンス作で、韓国をはじめ、トルコ共和国、フランス、ウクライナ、タイ、中国など多くの国でリメイクされている大ヒット日本ドラマ。
“洗練された演出や、俳優の名演技、感動のシナリオなど全てにおいて最高傑作”など、韓国でも非常に評価が高い人気日本ドラマ。
2019年4月、警視庁における働き方改革の一環として刑事部・機動捜査隊(通称:機捜)の第4機動捜査隊が増設される。
同部隊・通称「4機捜」隊長の桔梗ゆづるに招集された志摩一未は、旧知のベテラン刑事陣馬耕平とバディを組むはずが、上層部の意向でキャリア組の新人・九重世人が急遽4機捜の隊員となったため、候補段階で一旦落とされていた伊吹藍と組むことになる。
破天荒で警察官としての常識に欠けるが、機捜の任務を「誰かが最悪の事態になる前に止められる良い仕事」だと話す伊吹に心を動かされた志摩は、彼と共に任務を続ける。
韓国で最も人気があるおすすめ日本ドラマはこれだ!歴代ランキング4位は、「MIU404」。
ドラマ『アンナチュラル』の主要スタッフが再結集し、同作品とつながりのある世界設定で制作された、野木亜紀子オリジナル脚本作品。
従来の刑事ドラマを超える斬新さと、魅力的なキャラクターによるバディものとして非常に高い評価を受け、第105回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で最優秀作品賞はじめ4部門を受賞した一作です。
MIU404の脚本を書いた野木亜紀子氏は韓国でもかなりマニアが多く、名前が知られている日本の脚本家。“アンナチュラルと共に名作だと思う”という声が韓国でも非常に多い一作。