見たらスッキリ！チソン主演韓国ドラマ「悪魔判事」を徹底解説

ユン・スヒョン役　パク・ギュヨン

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広域捜査隊の刑事であるユン・スヒョン。ガオンとは兄妹のように育ちましたが、実はガオンのことが好きなんです。
どんな時でもガオンの味方で一途に恋する女性です。ガオンをかばったために、最終的には命を落としてしまうという役柄。


そんなスヒョンを演じたのはパク・ギュヨン。実はとっても秀才なんです。
釜山の名門である釜山外国語高校に進学後、SKY（SKYキャッスルで有名になりましたよね！）の一つでもある延世大学に進学します。
大学生向けのフリー誌の表紙に選ばれ、それを見たJYPの関係者にスカウトされたことがきっかけで芸能界入りを果たすというキム・テヒばりの秀才なんです。

2016年にMVでデビューし、ウェブドラマ「女性はなぜ怒るのか」でドラマ出演を果たします。
2019年にはJYPからサラムエンターテイメントへ事務所を移し、「サイコだけど大丈夫」に出演。一躍名を知らしめます。
その後、「ダリとカムジャタン～真逆なフタリ～」では初の主演を果たし、順調にキャリアを積んでいます。Netflixドラマ「セレブリティ」の主演も記憶に新しいですね。
今後は、2024年に放送が予定されている「イカゲームシーズン2」に出演予定。今後の活躍が期待される女優の一人です。

ミン・ジョンホ役　アン・ネサン

大法官でガオンの師匠でもありますが、最終的にはガオンをだまし裏切るという悪役。
スヒョンの死にも関わるという根っからの悪役という役どころです。


ジョンホを演じたのはアン・ネサン。韓国ドラマ好きのかたは1度と言わず2度、3度と見たことがある俳優の一人だと思います。
優しい父親役からとんでもない悪役までどんな役をもこなす、まさにカメレオン俳優と言ってもいい俳優ですよね。

1994年の短編映画「白色人」で演技を始め、1997年の映画「悪い映画」でデビューを果たしました。
「成均館スキャンダル」「雲が描いた月明り」「朝鮮精神科医ユ・セプン」など、その後の活躍は皆さんもご存じのとおり、ドラマを盛り上げるのにいなくてはならない俳優となりました。
2008年にはSBS演技大賞で演技賞と10大スター賞を受賞、2010年には第11回大韓民国映像大賞タレント部門でフォトジェニック賞、2011年にはMBC放送演芸大賞でコディシットコム人気賞を受賞しています。

視聴方法は？

以前は衛星劇場やBS朝日にて放送されていましたが、現在は終了してしいます。

また動画配信サービスでは、U-NEXTが独占配信を行っています。そのため、アマゾンプライムビデオ、Huluなどでは見ることが出来ません。
ただ2023年10月からはNetflixでも配信がスタートしました。
動画配信サービスを使う方はU-NEXTかNetflixを利用して視聴してみてくださいね。

まとめ

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いかがでしたか。今回はチソンが約2年ぶりにドラマ出演を果たした韓国ドラマ「悪魔判事」についてご紹介しました。

仮想のディストピア大韓民国を舞台にライブ法廷ショーで犯罪者を裁くという斬新なテーマで進んでいく今作。
表の顔と裏の顔を持ちながら、判事として悪人たちを裁いていくヨハンが一体どんな人物なのか…。
またヨハンを取り巻く周囲の人々にも注目してみてくださいね。
日本でも配信サービスを利用して視聴することが出来ますので、ぜひチェックして、悪魔判事を見ながらスッキリしてみてください！

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