これぞ人生ドラマ！シワン主演の韓国ドラマ「ミセン-未生-」とは？徹底解説

チャン・ベッキ役 カン・ハヌル

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チャン・グレの同期で鉄鋼第1課に配属されます。また、エリート意識がとても強く自分を高く評価しているベッキ。そのため、グレが課内で重宝されているのを見て、嫉妬するという役どころです。

そんなベッキを演じたのはカン・ハヌル。ドラマ・映画ではおなじみの俳優ですよね。
2006年のミュージカルが初舞台で、ミュージカル界のプリンスとして期待されていました。
その後2007年からはドラマ界にも進出を果たし、「花ざかりの君たちへ～For You Full Blossom～」や「TwoWeeks」、また「ミセン-未生-」以降も「麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」や「椿の花咲く頃」など、大ヒット作にメインキャストとして多数出演しています。

また映画にも多数出演しており、「二十歳」や「ミッドナイト・ランナー」など、さまざまな役どころを演じています。2023年にはパク・ソジュンとIU主演の映画「ドリーム 〜狙え、人生逆転ゴール！〜」でパク・ソンチャン役を演じています。

ハン・ソンニュル役 ピョン・ヨハン

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グレの同期で繊維第2課に配属。同期の中ではムードメーカーで友好的な存在です。
父の仕事の関係で工場や現場の人たちを重視する傾向があり、事務職に良い印象はありませんでしたが、グレのおかげで徐々に変化が現れるという役どころです。

ソンニュルを演じたのはピョン・ヨハン。2011年の映画「土曜勤務」でデビューを果たし、2013年に公開された「監視者たち」から徐々に名が広まっていきます。
今作がドラマデビューの作品で、その後は「六龍が飛ぶ」や「ミスターサンシャイン」など、話題作に次々と出演しています。
また2021年には「太陽は動かない」で日本映画にも出演しており、竹内涼真や藤原竜也とも共演しているんですよ。

どこでみられる？

韓国で大人気のドラマだったこともあり、いくつかの場所で放送されています。
日本での初放送はMnetでした。その後BSテレ東が放送。実はグレが囲碁棋士を目指していたという役どころから、囲碁専門チャンネルの「囲碁・将棋チャンネル」でも放送されたことがあるんですよ。
現在は地上波ではなんと千葉テレビが放送しているとのうれしい情報が！千葉テレビが見られる地域の方たちはぜひご覧くださいね。

動画配信サービスを使用しての視聴は残念ながら1つのみ。U-NEXTでしか視聴することが出来ません。
現在、Netflixでは放送されておらず、動画配信サービスを利用している方はぜひ、U-NEXTを使って視聴してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は韓国で放送されるやいなや「ミセンシンドローム」を巻き起こし、社会現象となった韓国ドラマ「ミセン-未生-」について紹介しました。

現代のサラリーマンをリアルに描き、現職サラリーマンだけでなくすべての働く人たち、社会人たちから絶大なる人気・共感を得た作品です。
また、実は日本でもリメイクされたことをご存じですか。2016年にフジテレビで「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」として放送されたことがあるんです。
主演にはHey!Say!JUMPの中島裕翔さんが日本版グレ役（一ノ瀬歩）を務め、なんとこの「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」が初の主演作品だったそうです。瀬戸康史、桐山照史（WEST）、山本美月と共演陣も豪華。
ぜひ、日本版・韓国版でどんな違いがあるのかなど、見比べてみてはいかがでしょうか（「HOPE～」は現在配信されておらず。DVD BOXがリリースされています）。両作共にとっても素敵な作品ですよ！

見たら社会人のあなたもきっと共感の嵐と思います。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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