医療ドラマといえばこれ！韓国ドラマ「ドクターズ」ってどんなドラマ？

豪華すぎるキャスト！

ユ・ヘジョン役　パク・シネ　

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神経外科医。もともとは学校の問題児として知られており、喧嘩も強いという女性でしたが、祖母のおかげで徐々に心を開くようになりました。
クギル病院に勤務し、祖母の死の真相を探ります。

そんなヘジョンを演じたのはパク・シネ。韓国ドラマ好きの人で知らない人はいないほど有名な女優ですよね。

パク・シネは子役出身で、2003年に放送された「天国の階段」でチェ・ジウの少女時代を演じ、大きな注目を集めました。
その後、2009年に放送された「美男＜イケメン＞ですね」のコ・ミナム役で大ブレイク。日本でもリメイク版が放送されるほどのヒット作となりました。主演を務めたチャン・グンソクやCNBLUEのジョン・ヨンファ、FTISLANDのイ・ホンギもこのドラマで一躍人気に。出演者が全員大ブレイクした本作でヒロインを演じたパク・シネはスターダムにのし上がり、その後も「相続者たち」や「ピノキオ」、「オレのことスキでしょ。」などさまざまな大ヒットドラマに出演しています。

プライベートでは2022年に大学の後輩であるチェ・テジュンと結婚し、今は1児のママに。
出産後も精力的に芸能活動を行っており、今後も目が離せません！

ホン・ジホン役　キム・レウォン　

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神経外科医教授。一度は医者を辞め、教師の道に進みます。教師時代にはヘジョンやソウ（イ・ソンギョン）の担任で、不良だったヘジョンを更生させ、夢を持たせることに成功しました。
ヘジョンの祖母の死により、ヘジョンとは疎遠になるものの、時を経て同じ病院で働くことに。
幼少期、両親の事故により孤児となりますが、養父のあふれんばかりの愛情をもらい、優しく、器の大きい人間に成長しました。ヘジョンの心の傷もその優しい性格で包み込むというキャラクターです。

そんなジホンを演じたのはキム・レウォン。1996年MBCドラマ「私」にて俳優デビューを果たし、2003年に放送された「屋根部屋のネコ」で一躍人気俳優の仲間入りを果たします。
実は2008年には日本映画に出演した経験もあるんですよ。

継続的にドラマ・映画に出演しており、MBC演技大賞で最優秀演技賞や人気賞、SBS演技大賞で10大スター賞や最高人気賞などを受賞するなど、ベテラン俳優の1人です。

チョン・ユンド役　ユン・ギュンサン

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ソウの家族と仲が良く、ジョンスグループの長男というおぼっちゃま。しかし経営などには興味がなく、クギル病院でヘジョンやソウと共に医師として働いています。
ソウから想いを寄せられていますが、ヘジョンのことが気になっているという役柄です。

ユンドを演じたのはユン・ギュンサン。2014年に放送された韓国ドラマ「ピノキオ」でイ・ジョンソク演じるキ・ハミョンの兄であるキ・ジェミョンを演じたことで一躍人気者に。
放送当時は「あのイケメンのお兄ちゃんは誰!?」と話題にもなりました。

その後、2017年にMBCで放送された「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン」でホン・ギルドン役を演じ、主演俳優へと上り詰めました。

作品内では影のある役や落ち着いた役も多いですが、「三食ごはん」や「斬新な整理」など韓国のバラエティ番組では飾らない人柄とマンネ気質（末っ子気質）を惜しげもなく披露しており、「ギャップがステキ！」とさらにファン層を広げています。

チン・ソウ役　イ・ソンギョン

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祖父がクギル病院の副理事長、父が院長という家の1人娘。ヘジョンとは同級生ですが、あることがきっかけで疎遠に。現在はクギル病院に勤務中でユンドに片思いをするという役柄です。

そんなソウを演じたのはイ・ソンギョン。2008年にスーパーモデル大会、2009年にアジア太平洋スーパーモデル大会に出場するなどしてモデルとして活動をスタートさせます。

俳優デビュー作は2014年の「大丈夫、愛だ」でした。
それ以降作品に継続して出演し、2016年にMBCで放送された主演作「恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ～」が大ヒット。
重量挙げの選手役ということもあり、なんと体形が変わるほど増量し、役作りにもストイックに取り組むことで賞賛されました。

そのほか、SBSの「浪漫ドクター キム・サブ」シリーズや「流れ星」など、ヒット作品に出演し続けています。

プライベートでは「恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ～」で共演したナム・ジュヒョクと熱愛が発覚、公開恋愛に踏み切りましたが残念ながら破局。
ドラマの共演から誕生したカップルということもあり、破局報道が出た際にはファンたちから残念がる声も聞かれました。その後は熱愛報道は出ていません。

チェ・ガンス役　キム・ミンソク

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クギル病院神経外科で働くレジデント1年目。医師ながら茶髪で勤務しているちょっとやんちゃな部分もあるキャラクターで、ヘジョンに対してあこがれているという役柄です。

そんなガンスを演じたのは、キム・ミンソク。2011年にMnetで放送されたオーディション番組「スーパースターK」に出場したことがきっかけでデビューしました。
2012年に「美男バンド～君に届けるピュアビート」のオーディションに合格し、俳優としての活動をスタートさせます。

ブレイクのきっかけとなったのが、大ヒットドラマ「太陽の末裔　Love Under The Sun」で演じたギボム役でした。
不良として毎日フラフラしていたギボムがソ・デヨン（チン・グ）と出会い、心を入れ替え最終的には後輩として一緒に働くという役柄でした。デヨンが生還し、再会するというシーンで涙を流した方も多いのではないでしょうか。

「太陽の末裔　Love Under The Sun」で人気を博したキム・ミンソクは、その後も「この恋は初めてだから〜Because This is My First Life〜」や「血が燃える恋愛」など、ヒット作品に次々と出演しています。