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【KPOP界の女王】少女時代を徹底解説!メンバー&最新情報も

公開日 2023/12/24 09:45

変更日 2024/09/04 10:44

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2007年に9人組でデビューし、KPOP界の女王との異名を持つ少女時代。 2022年にはデビュー15周年を記念して8人での完全体でカムバック。現在も絶大な人気を誇っています。 一方、俳優業やソロ活動など個人での活躍も目覚ましい彼女たちのプロフィールから、最新情報などをご紹介します!

韓国3大事務所の1つと言われているSMエンターテイメントから2007年に9人組でデビューしたガールズグループ。グループ名の少女時代には「少女たちの時代が来た」という意味が込められているそうですよ。

また、ファンクラブ名は「S♡NE」となっており、韓国語で「소원(願い)」という意味なんです。「S♡NE」のハート部分は「少女時代(韓国語でソニョシデ)」の「so」と一つを意味する「one」で重なる「o」を表しているそうで、「少女時代とファンは1つ」という意味が込められているんです。

2007年8月1日に「また巡り逢えた世界(다시 만난 세계)」でデビューし、2009年に発売した「Gee」が世界的に大ヒット。
日本デビューもしており、KARAなどと共に第二次KPOPブームの中心として韓国のみならず日本や世界的に大きなファンダムを持っています。同じくSMエンターテイメントに所属している東方神起らと共に紅白にも出場したことがあり、日本でも知らない人はいないくらい大人気のガールズグループですよね。

2015年にはジェシカが脱退し、8人グループとして活動していましたが、2017年にメンバー3人が事務所を退所。
グループ活動はこれ以上難しいのでは?と当時は噂されていましたが、2022年にデビュー15周年を迎えたこともあり、「FOREVER1」でカムバック。8人全員でパフォーマンスを行い、ファンを喜ばせました。

以降、個人活動が増えている少女時代ですが、時折インスタ等でメンバーで旅行に行った写真をアップするなど、仲の良さは相変わらずなんです!

少女時代ってすごい!

2005年にSMエンターテイメントがSUPERJUNIORをデビューさせた後、本格的にガールズグループを作るということでデビュー前から大注目を浴びていた少女時代。9人に絞られるまで何度もショーケースが行われ、メンバー交代も度々あったそうです。

少女時代と共に練習生時代を送っていたメンバーには女優のイ・ヨニやT-ARAのソヨンなどもいたんですよ。

その後、2007年にユナ、ユリ、スヨン、ヒョヨン、ジェシカ、ソヒョン、ティファニー、テヨン、サニーの9人メンバーでデビュー。

デビューシングル「다시 만난 세계(タシ マンナン セゲ)」で「Mカウントダウン」1位を獲得。デビュー直後から人気を集めていたことが分かりますよね。

その後、2009年に発売した「Gee」が大ヒット。「ミュージックバンク」では9週連続1位を記録するなど、大ヒットとなり、年末の賞レースで大賞を総なめにしました。

同年には初の単独コンサートを開催。それ以降、毎年のように単独コンサートを行っています。

2010年には当時はまだ少なかった日本デビューを成功させます。日本の音楽番組にも多数出演し、日本での知名度もうなぎ上りに。日本語の上手なスヨンを筆頭に可愛らしい素顔とパフォーマンスで見せるキレッキレのダンスとのギャップにファンになる人が続出しました。紅白等にも出演し、「Mr.TAXI」のダンスを真似する人も当時は多かったですよね。

その後、2011年には「The Boys」で欧米デビューも果たし、アメリカやフランスなどグローバルな活躍が目立つようになりました。

2016年頃からはソロ活動も目立ちますが、2022年デビュー15周年を記念した7thフルアルバム「FOREVER1」を発売し、メンバー8人での完全体でカムバックを果たし、KPOPの女王の貫録を見せつけました。

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