公開日 2024/02/12 11:45
変更日 2024/09/09 12:32
SEOUL, SOUTH KOREA - APRIL 27: South Korean actress Park Bo-Young attends the autograph session for the 'LeSportsac' at CGV on April 27, 2013 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
ドラマ「今日もあなたに太陽を〜精神科ナースのダイアリー〜」に出演して話題となったパク・ボヨン。2月12日が誕生日の彼女は34歳になるとは思えないほど童顔美女として人気です。パク・ソジュンと共演した映画「コンクリート・ユートピア」も好評上映中。大きな注目を浴びているパク・ボヨンについて徹底解説します!
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1990年2月12日生まれで今年34歳。
韓国の俳優としては小柄な158cmで、共演する俳優陣との身長差がたびたび話題になっています。 パク・ボヨンの父親は軍人で、幼少期から時間に関しては厳しく指導されたそうです。また、田舎育ちということもあり、いじめなどはなく友人たちとのんびりした学生生活を送り、俳優活動にも生きているそうです。 俳優の夢を持つきっかけになったのは中学校のとき。映画サークル活動を通して演技の楽しさに気づいたそうです。そのサークルで作った短編映画が2005年ソウル国際青少年映画祭で賞を受賞。この映画を見た芸能界関係者に注目され、デビューを夢見るようになったそうです。 また、大学は40対1の競争率の中から合格を果たし無事に入学。大学時代も勉強を一生懸命行っていたそうで、取れるだけの単位をとったそうですよ。日々勉強するのが身についているからこそ、多くの役柄を演じることができるのでしょうね。 デビュー作はドラマ「秘密の校庭」とされていますが、実は初めてテレビに出演したのは別にあることをご存じでしたか? それは、ずばり「韓国水力原子力公益広告」。雪を眺めながら微笑む女子高生役で登場したのが初めてだったそうです。 デビュー後、2008年に出演した映画「過速スキャンダル」が830万人を動員する大ヒットとなり、パク・ボヨンとしても数々の賞を受賞し、トップスターへとのぼりつめました。その後もドラマ「ああ、私の幽霊さま」や「力の強い女ト・ボンスン」、映画「君の結婚式」などの作品に出演し、「国民の妹」と呼ばれるほど世間から愛される俳優になりました。 2023年には「今日もあなたに太陽を〜精神科ナースのダイアリー〜」に出演し、飾らない看護師役で大きな注目を浴びましたよね。