公開日 2024/03/08 20:00
変更日 2024/09/10 13:18
SEOUL, SOUTH KOREA - AUGUST 02: (SOUTH KOREA OUT) South Korean actor Na In-Woo attends the CHANEL 'N°1 de Chanel Garden' open photocall on August 02, 2022 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
韓国には、満28歳(法改正され30歳まで延長可)までに芸能人も国防の義務を果たす徴兵制度があり、2024年に「間もなく入隊?」といわれている人気スターが多くいます。大ヒットドラマ「私の夫と結婚して」のナ・イヌや「わかっていても」のソン・ガン、NCTのテヨンなど俳優&アーティストまとめを紹介します。
SM Entertainment所属の男性アイドルグループで2016年にデビュー。
グローバルグループとして日本・韓国・中国・アメリカ・カナダ・タイ・マカオ・台湾と多様な国籍を持つメンバーで構成されています。
2018年、日本1stミニアルバム「Chain」をリリースし、日本デビューも果たしています。
最近では日本のCMにも起用されるなど、日本でも大人気ボーイズグループですよね。
NCTメンバーの中で1994年生まれはテイルのみ。
しかし2023年8月に交通事故に遭い、右の太ももを骨折。その後はグループ活動を休止中です。完治には長期間を要すると考えられていますが、今年満30歳になるため、延長したとしても今年が最終年。
そのため、今年中の入隊になるのではないかと思われます。
また、1995年生まれのテヨンはまだ満30歳の期限が迫っているわけではありませんが、「今年入隊するのでは?」との話が出ています。
もう少し活動してから入隊してほしい気もしますが、今後のグループ活動などに支障が出ないよう、時期を調整しているのかもしれませんね。
いずれもまだ公式からの発表はないので、詳細を待ちましょう。
NCTスタジアムツアーの東京公演ダイジェスト
2015年にNU’EST以来3年ぶりのボーイズグループとしてPLEDISエンターテインメントからデビューしました。
13人もの大所帯グループですが、ボーカル・ヒップホップ・パフォーマンスの3チームで構成されており、楽曲制作だけではなく振り付けなど、全てを自分たちでこなしているんです。
2018年には1stミニアルバム「WE MAKE YOU」をリリースし、日本デビュー。
以降、日本でも活発に活動を続けており、2023年の年末には紅白歌合戦にも出場し、絶大な人気を誇っています。
また、韓国のアイドル達に立ちはだかる“7年の壁”を乗り越え、13人全員が所属事務所と再契約を結びました。このことからもメンバー同士の仲の良さ・事務所との信頼関係が高いこともうかがえます。
そんなSEVENTEENのリーダーであり、最年長メンバーであるS․COUPSは1995年生まれ。そろそろ入隊が近いのでは!?と言われています。
しかし、2023年8月にコンテンツ制作中に負傷。
左膝関節内の前十字靭帯損傷との診断され、手術を受けています。
そのため公式活動は休止し、リハビリを受けることが報道されました。
12月には舞台上に登場し、今年2月に入ってからは北海道旅行の様子をSNSにアップ。
また、2月23日所属事務所から「3月からは無理のない範囲でスケジュールに参加する」とうれしい発表がありました!
もう少し活動してからの入隊になるかもしれませんね。
こちらも兵役についての公式発表はまだありませんので、続報を待ちましょう。
1995年生まれのジョンハンも実は入隊の時期が迫っています。
2023年12月に足首の手術を受けたため、活動を休止していましたがS․COUPSと共に活動再開を明言。
ファンにとってはうれしいニュースでしたよね。
兵役に関しては活動再開や大学院進学などもあり、今すぐ!とはならないかもしれません。しかし大きなドームツアーも終了し、2024年の今年に入隊する可能性は高いと思われます。
まだ、こちらも公式からの発表はありません。
情報を待ちましょう!
SEVENTEENメンバーのヨーロッパ旅行を追ったバラエティー
いかがでしたでしょうか。
今回は2024年に「入隊する?」といわれている俳優&アーティストをご紹介しました。
現在、韓国の芸能界を引っ張っている次世代スターたちが勢ぞろいしており、ファンとしては「入隊はいつなんだろう?」「兵役中の空白期間が寂しい!」と感じますよね。
しかし、すでに兵役を終えたスターたちは依然と変わらない活躍・さらなる新しい一面を見せてくれていますので、心配はご無用です!
空白期間は今まで出演した作品を見ながら、除隊を楽しみに待ちましょう。