子役出身！韓国俳優ユ・スンホのプロフィール＆出演作まとめ！

「国民の弟」ユ・スンホってどんな俳優？

【名前】ユ・スンホ(유승호／Yoo Seung-ho)
【生年月日】1993年8月17日
【出生地】韓国・仁川広域市
【身長】175cm
【所属事務所】BS COMPANY
【デビュー】1999年
【兵役】2013年3月5日～2014年12月4日

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ユ・スンホは、1999年に母親が広告代理店に写真を送り、携帯電話のCMに出演。8歳となる2000年にドラマで子役デビューを果たします。その後2002年に映画『おばあちゃんの家』サンウ役で国民的スターになり、多方面にわたる演技力で人気子役として活躍しました。

SEOUL, SOUTH KOREA – JULY 07: South Korean actor Yoo Seung-Ho attends promotional event for The CJ CheilJedang Petitzel

キュートな笑顔で人気が高く、幅広い演技力もあって「国民の弟」と呼ばれ親しまれています。現在も若手No.1スターとして活躍する韓国の人気実力派俳優です。

高校1年生だった2009年からは成人演技を見せ、実年齢よりも上の大人っぽい役柄を多く演じるようになります。主演作品を多く持ち、現代劇、時代劇とジャンルを選ばない役者でもあります。

名門大学を蹴って、お忍び入隊!?

SEOUL, SOUTH KOREA – OCTOBER 09: South Korean actor Yoo Seung-Ho attends during ‘A Company Man’ VIP screening on October 9, 2012 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

2011年に高校卒業後、国内の有名大学から特例入学に誘われていました。しかし、彼は進学をせず、ドラマ『会いたい』の出演を最後に、2013年に入隊しました。人気スターの入隊となると、メディアが注目するのですが、彼は自身のファンカフェのみに知らせた静かな入隊でした。

そして、2年後である2014年に無事除隊。主演ドラマ『想像ネコ～僕とポッキルと彼女の話～』で復帰し、2015年に朝鮮時代の恋愛映画『朝鮮魔術師』に出演。除隊後初の地上波作品となった主演ドラマ『リメンバー〜記憶の彼方へ〜』は高視聴率の大ヒットですた。

思わずもらい泣きしてしまう涙のプリンス！

ドラマ『リメンバー ～記憶の彼方へ～』ワンシーン

彼の泣く演技は視聴者の涙をそそる迫力と演技力があり、数多くの作品で圧倒させられる号泣演技を見せています。ドラマ『リメンバー ～記憶の彼方へ～』では、父の死を悲しむシーンでリハーサルから号泣演技を見せ、死人として動いてはいけない父親役のベテラン俳優が危うくもらい泣きしそうだったと語るほどです。