ドはまりできる！Netflixで配信中のおすすめ台湾ドラマ6選

４：一千回のお休みを

駅長のダイ・ジアホー（チャン・ボージョン）は、ホームで出会った少女ダイ・ティエンチン（シンディ・リアン）を養子として引き取る。
時は流れて定年退職したダイ・ジアホーは念願だった台湾旅行に出かけるも、旅先で急死してしまう。
残されたティエンチンは、父の夢を引き継いで、その足跡を辿っていく…。

養父の遺志を引き継いで旅に出かける女性が主人公の物語です。
最初は養父の過去を辿るストーリーですが、次第に主人公の周囲の人々にも変化が訪れていきます。
ヒューマンドラマとして楽しめる作品ですが、美しい台湾の景色が登場する点も見どころです。

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５：返校

1969年。台湾のとある村にある高校で禁書を流通させた罪で教師が死罪となった。その後、一人の生徒が自殺したことで、現場となった高校の分舎が閉鎖される。
時は流れて30年後。翠華高校に転校へ転校してきたリウ・ユンシアン（リー・リンウェイ）は、分舎の噂を聞いて現場に足を運ぶ。そこに1人の女子生徒が現れ、屋上から飛び降りてしまう…。

ホラーゲームが原作の映像作品で、1960年代の台湾が舞台です。
本作は原作から30年後となっており、後日談の位置づけとして制作されていす。
原作にも登場する学校が舞台となっており原作を知らない人も楽しめる構成となっている点がおすすめです。

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６：セックスを語るなら

チウ・アイ（チャン・ツーシュエン）は動画配信を通して性の事情を解説するビデオブロガー。
ざっくばらんで奔放な価値観の持ち主で、恋愛感情なしで男性と肉体関係を持つのもためらわない。
そんなある日のこと、アイはとある事情で肉体関係のみの相手を恋人として実家に連れ帰ることになり…。

日本では2024年2月に配信がスタートしたばかりの作品です。
台湾の性事情をディープに描いており、日本とは異なる価値観を学べるでしょう。また、この作品はアイ以外にも性に対して異なる価値観を持つ人々が登場します。
全8話でサクサク楽しめるドラマですが、奥深いストーリーになっている点が魅力です。

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