ドラマ『ハンムラビ法廷 ～初恋はツンデレ判事!?～』キャストと各話あらすじは？

主なキャストは？

キム・ミョンス(エル)／右陪席判事イム・バルン役

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INFINITE (인피니트) 공식 인스타그램입니다.(@official_ifnt_)がシェアした投稿 – 2017年 3月月12日午後8時04分PDT

ソウル地方法院民事第44部の右陪席判事キム・バルンは、原則主義者で世間に嫌気がさし出世を嫌う超エリートイケメン判事です。

キム・バルンを演じたのは、1992年3月13日生まれの俳優・歌手キム・ミョンス(エル)です。エルといえば、K-POP男性アイドルグループ“INFINITE”のヴォーカル担当であり、2012年『美男＜イケメン＞バンド～キミに届けるピュアビート』、2017年『仮面の王 イ・ソン』など、数々のドラマに出演する演技ドルです。2019年に所属事務所が契約終了となり、円満に独立。エルは俳優と歌手の両方で活動するそうです。

Ara／左陪席判事パク・チャオルム役

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ara Go(@ara_go_0211)がシェアした投稿 – 2018年 5月月14日午後10時16分PDT

ソウル地方法院民事第44部の左陪席判事パク・チャオルムは、出勤初日から電車で痴漢を撃退し世間に知れ渡ったおてんば新人判事です。

チャオルムを演じたのは、1990年2月11日生まれの女優コ・アラです。日本ではAraという芸名で活動しています。2003年にドラマデビューし、2009年には長瀬智也主演の日本ドラマ『華麗なるスパイ』第3話シン・ユナ役で出演し知名度を上げました。韓国では2013年の『応答せよ1994』でブレイクし、その後、パク・ソジュンやBTSのVなどが出演した時代劇ドラマ『花郎＜ファラン＞』ヒロイン役など、話題作に次々出演している旬な女優です。

ソン・ドンイル／部長判事ハン・セサン役

SEOUL, SOUTH KOREA – MAY 29: South Korean actor Sung Dong-Il attends during a promotional event for the ‘Mr. Go’ Showcase at the Westin Chosun Hotel on May 29, 2013 in Seoul, South Korea. The film will open in July in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

ソウル地方法院民事第44部の部長判事ハン・セサンは、バルンとチャオルムを厳しい上司であると同時に、二人を大きな懐で支えてくれる頼れる部長判事です。法律と社会のバランスを考えながらも「暴言判事」として有名で、裁判所首脳部が最も恐れる存在。一方、私生活では妻と娘に頭が上がらないユーモアある人物です。

ハン・セサンを演じるのは、1964年4月27日生まれのベテラン俳優ソン・ドンイルです。1991年に俳優デビューし、1998年に30％以上の高視聴率を記録したSBSドラマ『ウンシル』で見せたコミカルな演技で人気が出ました。その後は、現代劇・時代劇問わず多くのドラマに出演し、コミカルな演技と男らしい存在感で作品を盛り上げました。Araも出演した『花郎＜ファラン＞』にも花郎の長キム・ウィファ役で出ています。