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注目の若手俳優クァク・ドンヨンのプロフィール&おすすめ出演作は？
公開日 2022/10/09 21:00
変更日 2024/06/20 17:46
CANNES, FRANCE - APRIL 05: Kwak Dong-yeon from 'Monstrous' attends the \"Korea Focus\" photocall during the 5th Canneseries Festival on April 05, 2022 in Cannes, France. (Photo by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images)
ドラマ『ヴィンチェンツォ』の憎めない悪役や『青春MT』で見せるバラエティの才能と、大注目の人気若手俳優クァク・ドンヨンの魅力をご紹介します。プロフィールやSNS、おすすめ出演作はもちろん、最新作のお情報もお届け！【2023/02/16更新】
Amazonプライムビデオで同時配信されたTVING『青春MT』(全8話)は、当番組キム・ソンユンPDが監督した人気ドラマ『雲が描いた月明り』『梨泰院クラス』『アンナラ・スマナラ』から各5名ずつ計15名のメインキャストが豪華集結する2泊3日の友情バラエティ合宿番組です。
オールスターの豪華俳優陣が見せる素顔やバラエティ番組への高い順応性、罰ゲームを受ける貴重な姿が見られる企画満載で、メンバーの新鮮な姿に全員の好感度が上がったと視聴者に大好評でした。
明るいキャラクターで数々のバラエティでも活躍するクァク・ドンヨン。『青春MT』では、パク・ボゴムやキム・ユジョンらと共にチーム『雲が描いた月明り』のメンバーとして参戦。ここでも、ドンヨンはバラエティ向きのお調子者キャラを発揮し大活躍してメンバーを引っ張ります。
序盤からヒント獲得クイズで率先して解答し、車での移動中や食事の席でも面白トークでチームに笑顔の花を咲かせます。 一方、メンバーが入れ替えられて行われたチーム対抗のクイズ対決でも、天才的な瞬発力と発想でスタッフに猛抗議してチームを支えます。また、肝試し対決のメンバーに選ばれた際には、怖がりながらも果敢に任務を遂行。
さらに、男性陣が水を被ったりプールに放り投げられる罰ゲームが見られる企画では、無意識ながら誰よりもユニークなフォームでプールにダイブし、メンバーの笑いを誘いました。
クァク・ドンヨンの最新作情報は？
Webドラマ『ガウス電子』は、多国籍の非専門多角化企業“ガウス電子”を舞台に、“待機発令所”と呼ばれる生活家電本部マーケティング3部の若者たちの愉快な職場生活を描いたオフィス・ラブコメディです。登場人物たちのテンポの良いやり取りが見どころとなっており、コメディ要素が強く、気軽に楽しめる作品です。Web漫画から飛び出してきたようなビジュアルで若くフレッシュなキャスト陣も魅力です。
クァク・ドンヨンは、天然で強心臓な主人公イ・サンシク役を演じ、冷静な性格のヒロインを困惑させます。これまで、脇役やゲスト出演でも愛されキャラを多く演じてきたクァク・ドンヨンの『ヴィンチェンツォ』に並ぶアタリ役との呼び声も高い本作。本人の愛されキャラにも一致するハマり役を、主演ドラマでたっぷりと彼の魅力を味わえる作品です。
ドラマ『ガウス電子』予告編 ※ 日本語字幕付き動画ではありません。
まとめ
クリッとした大きな瞳が特徴的な若手イケメン俳優であり、主演から憎めない悪役、主人公に協力する脇役までマルチな役柄をこなす一方、バラエティ対応力抜群の明るい性格も魅力のひとつです。多方面でマルチに活躍するクァク・ドンヨンのが、今後どのような場面でまた視聴者に笑顔を届けてくれるのか、期待が高まりますね。
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