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すべての人をハッピーにする
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実は元メダリスト!?輝かしい経歴を持つ俳優・アイドルまとめ！
公開日 2022/12/23 20:30
変更日 2024/06/20 17:47
金銀銅のメダル
韓国スターたちのもう一つの才能！テコンドー大会優勝者のWEiヨハン、ボクシング全国大会優勝者の俳優アン・ボヒョンなど、輝かしい経歴を持つ元アスリートの韓国スターたちをピックアップ！
《テコンドー》WEi ヨハン
【本名】キム・ヨハン(김요한)
【生年月日】1999年9月22日
【出生地】韓国・ソウル特別市
【身長】181cm
【デビュー】2019年
【所属事務所】OUIエンターテインメント
【所属グループ】X1(2019～2020年)、WEi(2020年10月～)
『PRODUCE X 101』出演時からスポーツ選手だったことが話題になっていたWEiヨハン。3歳の頃から父のコーチのもとテコンドーを始め、テコンドーの奨学生として大学進学までした実力者。テコンドー選手権大会で優勝経験もあり、将来有望選手だったといわれていたそうです。子供の頃からの夢だったアイドルになった今でも、特技はテコンドーだと語っています。
《フェンシング》GOT7 ジャクソン
【芸名】ジャクソン(잭슨、Jackson)
【本名】ワン・ガイ(王嘉爾)
【生年月日】1994年3月28日
【出生地】香港・九龍塘
【身長】174cm
【デビュー】2014年
【所属事務所】TEAM WANG
【所属グループ】GOT7
GOT7のジャクソンは元フェンシング選手で、スポーツ界の実力者を両親に持つサラブレッドです。青少年世界ランク第11位、2011年のアジアカーデッドフェンシング大会で個人戦・団体戦共に金メダルを獲得しています。どうしても歌手になりたかったジャクソンは、父親に「ジュニア大会で優勝したら歌手になってもいい」と言われ、見事金メダルを獲得してアイドル歌手になりました。
《フィギュアスケート》ENHYPEN ソンフン
【本名】パク・ソンフン(박성훈)
【生年月日】2002年12月8日
【出生地】韓国・ソウル特別市
【身長】181cm
【デビュー】2020年
【所属事務所】Belift
【所属グループ】ENHYPEN
TXTの弟分といわれているENHYPENのメンバーであるソンフンは、2010年から2020年までフィギュアスケート選手として活躍していました。2013年・2014年の大会では銀メダル、2015年・2016年の大会では優勝している実力者でしたが、2018年頃に現事務所の先輩であるBTSのステージを見てアイドルに転向したのだとか。
《水上スキー》SHINee キー
【芸名】キー(키)
【本名】キム・キボム(김기범)
【生年月日】1991年9月23日
【出生地】韓国・テグ広域市東区
【身長】179cm
【デビュー】2008年
【所属事務所】SMエンターテインメント
【所属グループ】SHINee
ダンスもMCも演劇もできるSHINee万能メンバーで、バラエティでも大活躍のキー。中学生まで水上スキーをやっていたキーは、大邱市代表選手として全国大会に出場し入賞経験があります。その後、15歳のときに受けたSMエンターテインメントの全国ツアーオーディションを機に練習生となり、アイドルになりました。
《フロアボール》ITZY ユナ
【本名】シン・ユナ(신유나)
【生年月日】2003年12月9日
【出生地】韓国・京畿道水原市
【身長】170cm
【デビュー】2019年
【所属事務所】JYPエンターテインメント
【所属グループ】ITZY
ITZYの最年少メンバーで、ビジュアルダンサー兼サブボーカル担当のユナ。小学5年から中学2年までフロアボール(スティックでプラスチック製のボールをシュートする室内の団体球技)の優秀選手として活躍しており、県大会優勝や全国大会出場を何度も経験しています。
その他
ほかにも、バスケ部の同級生らが将来プロ選手になると思っていたBTS SUGAや、サッカーのユース国家代表選手だったVIXX レオ、親が芸能界入りを反対するほどショートトラックの将来有望株だったCIX ジニョン、小学生時代から水泳選手で大会優勝経験もあるMONSTA X ショヌなどが、アスリート出身アイドルです。
まとめ
大会で優勝を経験した輝かしい経歴を持つアスリート出身スターは結構いるんです。現在の活躍ぶりを見ると、選手時代に培った抜群の運動神経や体力、集中力が現在の迫力あるアクション演技やしなやかなダンスに繋がっているのかもしれないと納得がいきますね。
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