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韓国ドラマ・映画でよく見る名バイプレーヤーのランキングTOP8!

公開日 2022/12/30 19:30

変更日 2024/06/20 17:47

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主役じゃないけどみんなに愛される欠かせない存在!今回は、K-boardのK★rankで公開されている『韓国俳優バイプレイヤー人気ランキング』より、《2022年12月20日時点》でのTOP8にランクインしている俳優たちを詳しく紹介します。

第1位:ソン・ドンイル

【本名】ソン・ドンイル(성동일)
【生年月日】1964年4月27日
【出生地】韓国・インチョン広域市富平区
【身長】177cm
【デビュー】1991年
【所属事務所】ソジンE&M
【代表作】『美しき日々』『パリの恋人』『ニューハート』『チュノ-推奴-』『応答せよ』シリーズ、『花郎』『ハンムラビ法廷』『カーテンコール』ほか

1991年にSBSソウル放送第1期公開採用タレントを機に俳優デビューしたソン・ドンイル。当時はチャン・ドンゴンやイ・ビョンホンに並び「3大イケメン俳優」と呼ばれていました。1998年に30%以上の高視聴率を記録したドラマ『ウンシル』ヤン・ジョンパル役で人気俳優に。ドラマ『応答せよ』シリーズでは、違う家族を描いている作品にも関わらず主人公の父親役を務め、現在では「国民のお父さん」として老若男女に親しまれています。

第2位:アン・ネサン

【本名】アン・ネサン(안내상)
【生年月日】1964年12月25日
【出生地】韓国・テグ広域市
【身長】175cm
【デビュー】1990年
【所属事務所】STAR ITエンターテイメント
【代表作】『いかさま師〜タチャ』『成均館スキャンダル』『太陽を抱く月』『私はチャン・ボリ!』『キルミーヒールミー』『元カレは天才詐欺師』『雲が描いた月明り』『ハンムラビ法廷』『私の国』ほか

1990年に演劇デビューし、1994年に短編映画でスクリーンデビューしたアン・ネサン。1997年の映画『オアシス』ほか、数多くの映画・ドラマに出演し知名度を上げました。その後、2012年のドラマ『太陽を抱く月』成祖役や『キルミーヒールミー』チャ・ジュンピョ役など、時代劇や現代劇、シリアスからコミカル、良き上司から悪役まで、ジャンルを問わず多くの大ヒット作品に出演しています。

第3位:チョン・ホジン

【本名】チョン・ホジン(천호진)
【生年月日】1960年9月9日
【出生地】韓国・プサン広域市
【身長】174cm
【デビュー】1983年
【所属事務所】J,WIDEカンパニー
【代表作】『ナツメ愛に包まれたよ』『マイダス』『グッド・ドクター』『ドクター異邦人』『六龍が飛ぶ』『雲が描いた月明り』『黄金の私の人生』ほか

1983年にMBCの公開採用17期生として俳優キャリアをスタートさせたチョン・ホジン。1992年に8年続いたドラマ『ナツメ愛に包まれたよ』ファン・デチョル役で第28回百想芸術大賞のTV部門男新人演技賞を受賞。2017年のドラマ『黄金の私の人生』ソ・テス役では、百想芸術大賞など複数アワードにノミネートされ、KBS演技大賞の大賞と第30回韓国PD大賞のタレント部門出演者賞に輝いています。

第4位:チェ・ウォニョン

【本名】チェ・ウォニョン(최원영)
【生年月日】1976年1月10日
【出生地】韓国・
【身長】183cm
【デビュー】2002年
【所属事務所】Saram Entertainment
【代表作】『善徳女王』『千日の約束』『相続者たち』『キルミーヒールミー』『ドクター・プリズナー』『サンガプ屋台』『僕のヤバイ妻』『ゴールデンスプーン』『シュルプ』ほか

2002年に映画『セックス・イズ・ゼロ』でデビューし映画中心に活躍していたチェ・ウォニョン。2000年頃から数々のドラマに出演。長身で体つきの良いイメージでしたが、2013年のドラマ『百年の遺産』で痩せたキャラクターを演じ有名になり、翌年には夫婦役を務めた女優シム・イヨンと結婚しました。

優しい父親から悪役、品のある王様役からコミカルな役まで幅広く演じ、2017年にはKBS演技大賞の助演男優賞、2019年にはKBS演技大賞のミニシリーズ優秀演技賞を受賞しています。

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志賀内のぞ美