公開日 2023/01/13 20:00
変更日 2024/06/20 17:47
2023年賀素材 卯年 和柄
2023年はうさぎ年!チ・チャンウクにハン・ヒョジュ、『環魂』アリンにASTROラキになど、うさぎ年に生まれた俳優やK-POPアイドルをご紹介!
2011年11月8日生まれのチョン・ヒョンジュンは、キッズモデル出身で、ドラマ『あなたはひどいです』ヨン・ジフン役でデビュー後、2019年の映画『パラサイト 半地下の家族』パク家の長男ダソン役で大人顔負けの演技が注目され、数々のドラマで男性主人公などの子供時代役を務める人気急上昇中のイケメン子役です。ドラマ『ザ・キング:永遠の君主』では同じくうさぎ年のイ・ミンホ演じる主人公の子供時代を演じています。
また、2019年に『SBS歌謡大祭典』のオープニング・パフォーマンスでBTSと共演して話題になった子役ク・サラン(12月31日生)も11年生まれのうさぎ年です。
俳優では、映画『パラサイト 半地下の家族』やドラマ『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』イ・ソンギュン(3月2日生)や、ドラマ『愛の不時着』悪役で知られるミュージカル俳優オ・マンソク(1月30日生)などが、75年生まれのうさぎ年です。
女優では、『冬のソナタ』チェ・ジウ(6月11日生)や一時期日本でもタレントとして活躍していたユン・ソナ(11月17日生)のほか、『私の名前はキム・サムスン』キム・ソナ(10月1日生)などが、75年生まれのうさぎ年です。
『テバク ~運命の瞬間』老論派の官僚役や『カンテク~運命の愛~』左議政でヨンジの父親役など時代劇に欠かせないイ・ジェヨン(3月21日生)や、『社内お見合い』チン・ヨンソの父親役イ・ギヨン(8月26日生)、『Sweet Home』韓国大統領役キム・スンウク(8月4日生)などが、63年生まれのうさぎ年です。
女優では、『ヒーラー~最高の恋人~』や『彼女の私生活』など多くの作品で主人公の母親役を演じているキム・ミギョン(10月14日生)などが、63年生まれのうさぎ年です。
51年生まれのうさぎ年には、『カーテンコール』コ・ドゥシム(5月22日生)や、『今日、妻やめます~偽りの家族~』ヤン・チュノク役キム・スミ(9月3日生)などがいます。また、ドラマ『太陽を抱く月』大王大妃役などで知られ、2017年に66歳でこの世を去ったキム・ヨンエ(4月21日生)も51年生まれのうさぎ年です。
99年生まれでは、キム・ユジョンやキム・ソヒョンといった女優の活躍が目立ちますね。また、87年生まれの“神世代”には“韓流スター”と呼べるグローバルな人気と実力を兼ね備えた俳優が名を連ねています。うさぎ年生まれには、愛嬌と気品あるスター気質な人材が多い干支のようです。