実力派イケメン俳優カン・ハヌルのプロフィール＆おすすめ出演作は？主演映画『30日』最新情報も！

韓国俳優カン・ハヌルのプロフィールは？

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【芸名】カン・ハヌル(강하늘)
【本名】キム・ハヌル(김하늘)
【生年月日】 1990年2月21日
【出生地】韓国・釜山
【血液型】B型
【身長】181cm
【デビュー】2006年
【所属事務所】THカンパニー所属
【兵役】2017年9月～2019年5月23日

演劇俳優である両親を持つカン・ハヌルは、2006年にミュージカルで役者デビューしました。そして、2007年に800倍の競争率を勝ち抜いて出演した『最強！うちのママ』でドラマデビュー。
その後、日本ドラマの韓国リメイク版『花ざかりの君たちへ』『相続者たち』などの学園ものや、『エンジェルアイズ』でイ・サンユン演じる男性主人公の少年期を演じて知名度を上げました。

2014年のドラマ『ミセン-未生-』で主人公のライバル的存在のエリート社員を演じてブレイク後、『麗＜レイ＞〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』の二枚目役から映画『ミッドナイト・ランナー』のコミカルな役、『椿の花咲く頃』の不器用だけど正義感は強い好青年役、『カーテンコール』の北朝鮮人に成りすます青年役など、オールラウンダーで活躍する演技派俳優となりました。

ミュージカル出身俳優カン・ハヌル

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両親が演劇俳優だったこともあり、自然と演技の道へ進んでいったカン・ハヌル。デビュー前の2005年、KBSの歌唱番組に父と共に出演し、3週連続で勝ち抜いた経歴を持ちます。2006年、ソウル国楽芸術高等学校音楽演劇科在学中にミュージカル『天上の時計』で役者デビューし、演劇の名門といわれる中央大学校演劇学科に進学。

2008年に大学の創設50周年記念ミュージカル『La Vida』でハムレット役を演じ、新入生にして主演を務める異例の抜擢でした。その後も数々のミュージカル公演を数百回経験し、ミュージカル界のアイドル的な人気を博しました。

カン・ハヌルは別名「美談製造機」

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カン・ハヌルは、明るく低姿勢な人柄からいい人エピソードは後を絶たず、「美談製造機」の異名を持ちます。彼のいる現場では、いつも笑顔が絶えない、太陽のような好青年です。本人は「あまり怒った覚えがない。“怒るスイッチ”がないタイプだ」と語ります。

ドラマや映画のスタッフが大人数なのは当たり前ですが、ハヌルは全員の名前を覚えていたり、暑さに困っていたらエアコンをプレゼントするなど、裏方への配慮を欠かしません。ハヌルは、自分と関わる人たちが絶対に表情を曇らせることがないようにしたいのだそう。

また、自身のアカウントがハッキングされてしまった際には、「すでに起こってしまったことに対して怒っても自分が損をするだけ。ハッカーさんがパスワードを変えさせるためにハッキングしてくれた」とユーモアを交えて語っています。

カン・ハヌルの出演作は？

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映画

・『平壌城』(2010)
・『きみはペット』(2011)
・『少女怪談』(2014)
・『純粋の時代』(2014)
・『二十歳』(2015)
・『ハッピーログイン』(2016)
・『ミッドナイト・ランナー』(2017)
・『記憶の夜』(2017)
・『ハッピーニューイヤー』(2021)
・『雨とあなたの物語』(2021)
・『パイレーツ: 失われた王家の秘宝』(2022)
・『30日』(2023)
・『ドリーム』(2023)
ほか

ドラマ

・KBS2『最強!うちのママ』(2007)
・SBS『花ざかりの君たちへ For You Full Blossom』(2012)
・tvN『モンスター』(2013)
・MBC『Two Weeks』(2013)特別出演
・MBC『不穏』(2013)
・SBS『相続者たち』(2013)
・SBS『エンジェルアイズ』(2014)
・tvN『ミセン-未生-』(2014)
・SBS『麗＜レイ＞〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』(2016)
・KBS2『椿の花咲く頃』(2019)
・tvN『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』(2021)
・JTBC『インサイダー』(2021)
・KBS『カーテンコール』(2022)
ほか