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ナムグン・ミン主演の韓国ドラマ『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』キャスト&あらすじは?

公開日 2023/09/11 20:00

変更日 2024/08/27 15:54

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9月15日からBS12 トゥエルビで一挙放送!韓国ドラマ『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』のキャストやあらすじをご紹介!新婚で今年話題のカリスマ俳優ナムグン・ミン主演、制作費150億ウォンの映画並みスケール、MBC演技大賞5冠達成と、大注目のサスペンス・アクション作品です。

ハン・ジヒョク役…ナムグン・ミン
ソ・スヨン役…パク・ハソン
ユ・ジェイ役…キム・ジウン
ハ・ドンギュン役…キム・ドヒョン
ほか

《ハン・ジヒョク役》ナムグン・ミン

《ハン・ジヒョク》
国家情報院の最優秀エージェント。密航船で髪と髭が伸び放題のうえ、拷問を受けたとみられる傷だらけの姿で発見される。過去1年間の記憶がないまま国家情報院に復帰し、隠された巨大な悪に立ち向かう主人公。

【本名】ナムグン・ミン(남궁민)
【生年月日】1978年3月12日
【身長】177cm
【デビュー】1999年
【所属事務所】935エンターテインメント
【出演作】『私の心が聞こえる?』『清潭洞アリス』『ホジュン〜伝説の心医〜』『野獣の美女コンシム』『キム課長とソ理事〜Bravo! Your Life〜』『恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~』『ドクター・プリズナー』『わずか1000ウォンの弁護士』『恋人』ほか

2002年にシットコムドラマで俳優デビューし、2004年にKBSドラマ『かけがえのない我が子』で初主演。2006年から兵役を挟み、2010年の主演ドラマ『セレブ誕生』で俳優復帰しました。その後は主演から悪役、ロマンスからコメディ、アクションなどオールジャンルで活躍するカリスマ俳優です。

2022年10月には、7年交際していたモデルのチン・アルムと結婚。2023年8月放送のドラマ『恋人』は“結婚後初&時代劇初主演”と話題になったのは記憶に新しいですね。

《ソ・スヨン役》パク・ハソン

《ソ・スヨン》
国家情報院の女性エージェントで、犯罪情報統合センター4チーム長。元記者。かつて恋人だったオ・ギョンソクはジヒョクの同期で殉職している。

※ ソ・スヨン役パク・ハソンは、演技力やキャラクター設定について視聴者からの批判が相次ぎ、第6話で降板してしまいました。一方、スピンオフ作品『メビウス:黒い太陽』(全2話)では、安定の演技力が評価されています。

【本名】パク・ハソン(박하선)
【生年月日】1987年10月22日
【身長】165cm
【デビュー】2005年
【所属事務所】KEYEAST(キーイースト)
【出演作】『王と私』『トンイ』『TWO WEEKS』『平日午後3時の恋人』『パンドラの世界』、映画『ミッドナイト・ランナー』ほか

2005年にSBSドラマ『愛は奇跡が必要』でデビューし、映画・ドラマ双方で活躍。ドラマ『王と私』(2008)の廃妃シン氏役や『トンイ』(2010)のイニョン王后役と、時代劇の助演で新人ながら安定の演技を見せ、2010年にMBC演技大賞の新人賞を受賞しています。
私生活では2017年に、Netflix配信ドラマ『ブラッドハウンド』イ・ドゥヨン役などで知られるリュ・スヨンと結婚しています。

《ユ・ジェイ役》キム・ジウン

《ユ・ジェイ》
国家情報院の女性エージェント。現場支援チーム所属の若手要員で、ジヒョクのパートナー。

【本名】キム・ジウン(김지은)
【生年月日】1993年10月9日
【身長】165cm
【デビュー】2016年
【所属事務所】HBエンターテイメント
【出演作】『優しい魔女』『ラブリー・ホラー・ラブリー』『ドクター・プリズナー』『他人は地獄だ』『赤い袖先』『アゲイン・マイ・ライフ』

2016年にCFでデビュー。『他人は地獄だ』などで徐々に知名度を上げ、『黒い太陽』でMBC演技大賞の新人賞を受賞し主演女優になりました。『黒い太陽』以外にも、『ドクター・プリズナー』(2019)ではデートDVの被害者役、『わずか1000ウォンの弁護士』(2022)では主人公のパートナー役と、ナムグン・ミン主演ドラマに縁のある女優です。

《ハ・ドンギュン役》キム・ドヒョン

《ハ・ドンギュン》
犯罪情報統合センター1チーム長。ジヒョクの直属の上司。

【本名】キム・ドヒョン(김도현)
【生年月日】1977年12月2日
【身長】178cm
【デビュー】1999年
【所属事務所】9atoエンターテインメント
【出演作】『ビューティフル・マインド』『ジャスティス-検法男女-』シリーズ、『自白』『99億の女』『ストーブリーグ』『浮気したら死ぬ』『京城クリーチャー』ほか

実の父は演劇界の巨匠といわれる俳優キム・ドンフン、母はグレース・ケリーやオードリー・ヘプバーンの吹替などで有名な大御所声優チャン・ユジンという芸能一家で育った俳優キム・ドヒョン。
自然と俳優の道を目指すようになり、大反対していた父から「10年頑張ってみろ」と言われ、1999年に22歳で演劇デビューを果たします。15年間ミュージカルや演劇界で活躍。2010年からドラマ界に進出し、2022年にソン・ジュンギ主演ドラマ『財閥家の末息子』でブレイクしました。

その他、注目のキャストは?

国家情報院院長パン・ヨンチャン役にキム・ビョンギ、国家情報院国内部門第1次長イ・イナン役にイ・ギョンヨン、海外部門第2次長ト・ジンスク役にチャン・ヨンナム、闇の権力者ペク諜士役にユ・オソンなど、韓ドラ界を支えるベテラン俳優陣が名を連ねます。

国家情報院ブラック要員チャン・チョヌ役として、ナムグン・ミンの大親友チョン・ムンソンが出演しています。そのほか、ジェイの元同僚要員役に『ユミの細胞たち』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のチュ・ジョンヒョク、中国国家安全部要員役に『シュルプ』オク・ジャヨン、ジヒョクの殉職した同僚役に『九尾狐伝』ファンヒなど、近年の人気ドラマに出演する旬な俳優陣も登場しています。

さらに、ユ・ジェイ役キム・ジウンをはじめ、パク・ジヌやヒョン・ボンシクなど、ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』に出演し、主演ナムグン・ミンとゆかりの深いキャストたちが国家情報院の要員役で登場するのも見どころのひとつです。

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志賀内のぞ美