COLUMN コラム

チ・チャンウク×パク・ミニョン主演!韓国ドラマ『ヒーラー〜最高の恋人〜』あらすじとキャストをご紹介

公開日 2023/10/12 20:00

変更日 2024/08/28 13:25

#

『最悪の悪』チ・チャンウク&ラブコメ女王パク・ミニョン豪華共演!韓国ドラマ『ヒーラー〜最高の恋人〜』あらすじとキャストをご紹介。さらに、主演2人の最新作情報もお届けします。

韓国ドラマ『ヒーラー〜最高の恋人〜』登場人物&キャスト

《ソ・ジョンフ / パク・ボンス役》チ・チャンウク

《ソ・ジョンフ / パク・ボンス》
闇の便利屋。殺人以外はどんな依頼も完璧にこなす業界屈指のレジェンド「ヒーラー」。気弱な新米記者パク・ボンスとして「サムデーニュース」に潜入。

【本名】チ・チャンウク(지창욱)
【生年月日】1987年7月5日
【身長】182cm
【デビュー】2006年
【所属事務所】スプリングカンパニー
【出演作】『ソル薬局の息子たち』『笑ってトンヘ』『ペク・ドンス』『奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜』『THE K2〜キミだけを守りたい〜』『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』『アンナラスマナラ』ほか

チ・チャンウクは、ミュージカルや短編映画で経験を積み、2009年のドラマ『ソル薬局の息子たち』末っ子役で注目を集め、2010年に長編ドラマ『笑ってトンへ』で主演を務めてブレイクしました。主演級俳優として、「視聴率王子」や「アジアの貴公子」の異名を持つ人気俳優に成長。

《チェ・ヨンシン / オ・ジアン役》パク・ミニョン

《チェ・ヨンシン / オ・ジアン》
インターネット新聞「サムデーニュース」記者。

【本名】パク・ミニョン(박민영)
【別名義】Rachel Park
【生年月日】1986年3月4日
【身長】164cm
【所属事務所】フック・エンターテイメント
【デビュー】2005年
【出演作】『トキメキ☆成均館スキャンダル』『リメンバー〜記憶の彼方へ〜』『七日の王妃』『キム秘書はいったい、なぜ?』『彼女の私生活』『月水金火木土』ほか

パク・ミニョンは、2006年のシットコムドラマ『思いっきりハイキック!』で女優デビュー。2010年に時代劇ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で主演を務め、男装姿が話題になりました。シットコム、現代劇、史劇と幅広いジャンルをこなし、「ラブコメ女王」として数々のヒット作で主演を務める不動の人気女優です。

《キム・ムンホ役》ユ・ジテ

《キム・ムンホ》
テレビ局ABSのスター記者。チェイル新聞会長の弟。ボンスとヨンシンの上司。ヨンシンの叔父。

【本名】ユ・ジテ(유지태)
【生年月日】1976年4月13日
【身長】186cm
【デビュー】1998年
【所属事務所】BHエンターテインメント
【出演作】『グッドワイフ〜彼女の決断〜』『マッド・ドッグ』『花様年華〜君といた季節〜』『ペーパー・ハウス・コリア』シリーズ、映画『オールド・ボーイ』『スウィンダラーズ』ほか

ユ・ジテは、現代舞踊ダンサーからモデルを経て、1998年に映画『バイ・ジュン さらば愛しき人』で俳優デビューしました。2003年の映画『オールド・ボーイ』での悪役演技が高評価され、2016年にはドラマ『グッドワイフ~彼女の決断~』で主人公の服役中の夫を熱演。一方で、2020年には主演ドラマ『花様年華〜君といた季節〜』では相手役イ・ボヨンと大人ロマンスを繰り広げました。

《チョ・ミンジャ役》キム・ミギョン

《チョ・ミンジャ》
闇の便利屋。ヒーラーのパートナー。元刑事。通称ミンジャおばさん。

【本名】キム・ミギョン(김미경)
【生年月日】1963年 10月14日
【身長】165cm
【デビュー】1985年
【所属事務所】CL&Company
【出演作】『太王四神記』『トキメキ☆成均館スキャンダル』『シンイ-信義-』『主君の太陽』『相続者たち』『華麗なる誘惑』『彼女の私生活』『18アゲイン』ほか

1985年に演劇で女優デビューし、1999年頃から映画やドラマで本格的に活動。2007年のドラマ『シークレットガーデン』や『シンイ-信義-』『主君の太陽』などで印象に残る役柄を熱演し、数々の人気ドラマでヒロインのオンマ(母親)役として見かけることの多いベテラン女優です。

ちなみに、パク・ミニョンとは何度か共演経験があり、親子役を演じています。2010年の史劇ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』、2019年のドラマ『彼女の私生活』、そして、2022年のドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』で、主演パク・ミニョンの母親役を務めています。

《キ・ヨンジェ役》オ・グァンノク

《キ・ヨンジェ》
「ヒーラー」ジョンフの師。1980年代にジョンフの父ジュンソクと海賊放送社で働いていた。

【本名】オ・グァンノク(오광록)
【生年月日】1962年 8月28日
【身長】171cm
【デビュー】1982年
【所属事務所】サンダースHQ
【出演作】『太王四神記』『シンイ-信義-』『奇皇后〜ふたつの愛 涙の誓い〜』『人間レッスン』『メランコリア』ほか

1982年に演劇デビューし、1996年から映画界に進出し、2006年からドラマにも出演するようになりました。主に主人公の父親役や端役での出演が多いですが、2020年から3本の映画で主要キャラクターを演じています。

《キム・ムンシク役》パク・サンウォン

《キム・ムンシク》
ムンホの兄。チェイル新聞会長。1980年代に海賊放送社で働き、ヨンシンの母とは夫婦関係。

【本名】パク・サンウォン(박상원)
【生年月日】1959年4月5日
【身長】177cm
【デビュー】1979年
【所属事務所】無所属
【出演作】『砂時計』『太王四神記』『シンイ-信義-』『バラ色の恋人たち』『いとしのクム・サウォル』『たった一人の私の味方』ほか

1979年に演劇デビューし、1986年にMBC第18期公債タレントを通して芸能界デビューしました。現在は、俳優の傍ら、ソウル文化財団理事長も担っています。『砂時計』や『太王四神記』『シンイ-信義-』など数々の名作に出演し、1991年に映画『ソウルエビター』でスクリーンデビューも果たしました。

その他のキャスト

ヒーラーの妹分カン・デヨン役は、史劇ドラマ『猟奇的な彼女』でヒロインの護衛武士ビョル役を演じた元テコンドー国家代表のアイドル出身女優デミです。また、ミンジャおばさんの刑事時代の後輩であるユン・ドンウォン刑事役は、『ヴィンチェンツォ』や『海街チャチャチャ』などのチョ・ハンチョルが演じます。ヨンシンの産みの母である、ムンシクの妻ミョンヒ役は、ドラマ『笑ってトンヘ』でチ・チャンウクの母親役を演じたト・ジウォンです。

アクション おすすめ キム・ミギョン チ・チャンウク パク・サンウォン パク・ミニョン ユ・ジテ ラブロマンス 恋愛 韓国ドラマ

この記事を気に入ったらシェア!

この記事について報告する

  • 韓国大好き連載コーナー
  • vote
  • 中国ドラマ特集
  • K-POPニュース

WRITER INFOライター情報

志賀内のぞ美