【主役じゃないけど気になるイケオジ!? 】韓国ドラマでよく見る40代、50代のイケメン俳優たち♡

悪役が多い大人イケメン俳優

キム・ヨンミン『軍検事ドーベルマン』

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【本名】キム・ヨンミン(김영민)
【生年月日】1971年11月5日
【身長】172cm
【デビュー】2001年
【所属事務所】ACE FACTORY
【出演作】『マイ・ディア・ミスター』『かくれんぼ』『約束の地～SAVE ME～(君を守りたい2)』『愛の不時着』『夫婦の世界』『プライバシー戦争』『軍検事ドーベルマン』『カーテンコール』ほか

高校2年生で演劇界に足を踏み入れ、2001年に映画でデビューしたキム・ヨンミン。2019年のドラマ『愛の不時着』の“耳野郎”チョン・マンボク役で大ブレイクしました。ドラマ『かくれんぼ』『約束の地～SAVE ME～』『軍検事ドーベルマン』など、悪役を務めることも多い演技派です。

近年では、『カーテンコール』に主人公が成りすます北朝鮮人チャ・グンムンの父親ヨンフン役で出演していました。また、 Amazonプライムビデオ配信ドラマ『誘拐の日』では、裁判官役で特別出演しています。

クォン・ユル『ダリとカムジャタン』

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【芸名】クォン・ユル(권율)
【本名】クォン・セイン(권세인)
【生年月日】1982年 6月29日
【身長】181cm
【デビュー】2001年
【所属事務所】SARAMエンターテインメント
【出演作】『もう一度ハッピーエンディング』『キスして幽霊！』『ボイス2・3』『ヘチ 王座への道』『ダリとカムジャタン～真逆なフタリ～』『メンタルコーチ チェガル・ギル』ほか

2001年から演劇界で活躍し、2007年にシットコムドラマ『走れサバ』で主演を務め本格的な俳優デビューを果たしました。それまで本名で活動していましたが、2012年に現在の所属事務所に移籍し“クォン・ユル”という芸名を付けてもらいました。時代劇『ヘチ 王座への道』パク・ムンス役で知られる一方で、『キスして幽霊！』や『ダリとカムジャタン～真逆なフタリ～』『ボイス』シリーズなど、一見爽やかで優しそうな“悪役”を務めることも少なくありません。

まとめ

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画像；『ヴィジランテ』ユ・ジテ、イ・ジュニョク

20代＆30代の若い主演キャストを脇で支えるアラフォー・アラフィフのイケメン俳優たち。キャリアが培った安定の演技力と大人の魅力が合わさり、世代を超えて女性視聴者の心をわしづかみにします。ときには主演を務めることもあるけれど、脇役のときは主演を引き立てる程よい存在感と演技力でドラマを盛り上げてくれるのも、経験豊富なイケオジ俳優たちの魅力のひとつです。

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