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【主演俳優の最新作情報も】韓国ドラマ『彼女はキレイだった』あらすじ&キャスト紹介

公開日 2023/12/21 20:00

変更日 2024/09/04 10:25

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パク・ソジュン×ファン・ジョンウム『キルミー・ヒールミー』コンビが贈るラブコメディー!韓国ドラマ『彼女はキレイだった』のあらすじやキャストを詳しくご紹介。さらに『京城クリーチャー』や『7人の脱出』など主演俳優らの最新作についても!

《キム・ヘジン役》ファン・ジョンウム

《キム・へジン》
ザ・モストのインターン。幼少期は、裕福な家庭に生まれ容姿も成績も完璧な美少女だった。大人になり、無職なうえ、ボサボサ頭にそばかすだらけの残念な容姿に。イケメンになって現れたかつての親友が上司になり、正体を隠して働く。

【本名】ファン・ジョンウム(황정음)
【生年月日】1985年1月25日
【身長】167cm
【デビュー】2001年
【所属事務所】C-JeS エンターテインメント
【出演作】『ジャイアント』『秘密』『キルミー・ヒールミー』『恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~』『サンガプ屋台』『あいつがそいつだ』『7人の脱出』ほか

2001年に女性アイドルグループ“Suger”のリーダーとして芸能界デビューし、2004年脱退後、女優として活躍。2010年の大河ドラマ『ジャイアント』での演技力が評価され、2015年以降はラブコメクイーンとして、韓国ドラマ界をリードする人気女優のひとりとなりました。

私生活では、2016年に元プロゴルファーの男性と結婚し、現在は2児の母です。

《チ・ソンジュン役》パク・ソジュン

《チ・ソンジュン》
ザ・モスト副編集長。幼少期は、太っちょで冴えない少年。美少女な親友へジンは初恋だった。大人になり、モデル体型のエリート・イケメンに成長。

【芸名】パク・ソジュン(박서준)
【本名】パク・ヨンギュ(박용규)
【生年月日】1988年12月16日
【身長】185cm
【デビュー】2011年
【所属事務所】Awesome ENT
【韓国出演作】『ドリームハイ2』『魔女の恋愛』『キルミー・ヒールミー』『花郎<ファラン>』『キム秘書はいったい、なぜ?』『梨泰院クラス』『京城クリーチャー』、映画『ミッドナイト・ランナー』『ディヴァイン・フューリー/使者』ほか

2012年のドラマ『ドリームハイ2』で俳優デビューしたパク・ソジュン。2014年のドラマ『魔女の恋愛』でヒロインに一途な年下男子を演じてブレイクし、主演ラブコメ作品が立て続けにヒット。「ラブコメの神」と呼ばれる人気俳優に。近年では、『梨泰院クラス』や『京城クリーチャー』など、社会派作品にも多く主演する実力派俳優です。

《キム・シニョク》
ザ・モストの記者。明るい性格でかなりの変わり者。

【本名】チェ・シウォン(최시원)
【生年月日】1987年2月10日
【身長】183cm
【デビュー】2005年
【所属事務所】SMエンタテインメント
【所属グループ】SUPER JUNIOR
【出演作】『春のワルツ』『オー!マイレディ』『ドラマの帝王』『ピョン・ヒョクの恋』『ブラッドハウンド』『もうすぐ死にます』ほか

2005年にデビューした男性K-POPアイドルグループ“SUPER JUNIOR”のシウォン。16歳のときにスカウトされ、反対する両親に内緒でオーディションを受けてSMエンターテインメントに入所。歌手デビュー前から脇役などで俳優活動をしていました。2010年に韓国ドラマ『オー!マイレディ』で初主演を務め、シングルマザーと恋に落ちるスーパースターの役を好演しています。

《ミン・ハリ役》コ・ジュニ

《ミン・ハリ》
ホテル支配人。完璧な容姿を持つ。へジンの親友。へジンに頼まれ、彼女に成りすましてソンジュンに会う。

【芸名】コ・ジュニ(고준희)
【本名】キム・ウンジュ(김은주)
【生年月日】1985年8月31日
【身長】173cm
【デビュー】2001年
【所属事務所】inureエンターテインメント
【出演作】『チュノ~推奴~』『私の心が聞こえる?』『追跡者〔チェイサー〕』『野王』『アンタッチャブル』『憑依 ~殺人鬼を追え~』ほか

高校入試に向けて制服を合わせに行った際スカウトされ、SKスマート制服モデル選抜大会にて金賞を受賞し、芸能界にデビュー。2003年にMBCドラマ『僕は走る』で女優デビューしました。当時は本名で活動していましたが、現在は2006年に出演したMBCドラマ『キツネちゃん、何しているの?』の役名コ・ジュニ(ジュンヒ)を芸名として使っています。

ちなみに、本作ではヒロインの親友役を好演しましたが、2011年のドラマ『私の心が聞こえる?』でも、主演ファン・ジョンウムと共演しており、恋敵役を務めています。

その他、注目キャストは?

イタリア帰りでクセ強すぎなキャラが印象的なザ・モスト編集長キム・ララ役は、ドラマ『ゴースト・ドクター』でソン・ドンイル演じるテスが憑依する清掃員のおばちゃん役を演じていた名脇役ファン・ソクチョンです。本作のシン・ドンミとともに、MBC演技大賞のミニシリーズ部門最優秀助演女優賞にノミネートされ、ソクチョンが受賞しました。

ザ・モスト編集部に勤務するアシスタントのハンソル役で、ドラマ『哲仁王后〜俺がクイーン!?』や『生まれ変わってもよろしく』主演女優シン・ヘソンが出演していました。本作の出演により、その年のMBC演技大賞で新人女優賞にノミネートされていました。

また同じくザ・モスト編集部ディレクターのチャ・ジュヨン役には、ドラマ『青春の記録』イ・ミンジェ役、『ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜』チョ尚宮役などのシン・ドンミも出演しています。本作でMBC演技大賞のミニシリーズ部門最優秀助演女優賞にノミネートされていました。

主人公へジンの妹へリン役を務めた子役チョン・ダビンは、へジンの美しい幼少期役も演じています。

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志賀内のぞ美