公開日 2024/01/26 11:45
変更日 2024/09/04 17:03
SEOUL, SOUTH KOREA - SEPTEMBER 06: South Korean actor and model Ahn Bo-Hyun attends the 'Chanel x Frieze' cocktail reception on September 06, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
【2024年1月26日スタート!Disney+世界同日配信】今度のボヒョンはリッチなイケイケ刑事!? 『マイネーム:偽りと復讐』脚本家が贈る、主演アン・ボヒョン×『ユミの細胞たち』パク・ジヒョン再共演で話題の韓国ドラマ『財閥×刑事』のあらすじやキャスト、見どころをご紹介。カメレオン俳優アン・ボヒョンの役柄は?
韓国ドラマ『財閥X刑事』の脚本を担当したのは、アン・ボヒョン出演ドラマ『マイネーム:偽りと復讐』のキム・バダ。ハン・ソヒが主演を務め、ボヒョンは麻薬捜査班の頼もしい先輩刑事チョン・ピルト役を演じていました。ピルトの衝撃的なラストシーンに「納得できない」という声が相次ぎました。
本作では、ボヒョンが主演を務め、捜査1課の刑事として大活躍します。
画像:『ユミの細胞たち』
主演アン・ボヒョンといえば、キム・ゴウン主演ドラマ『ユミの細胞たち』シリーズのク・ウン役が人気です。そして、『財閥X刑事』でヒロインを務めるパク・ジヒョンも出演しています。彼女は、ク・ウンの同僚でずっと片思いしており、ゴウン演じるユミへの嫉妬心から、彼らの恋を邪魔するソ・セイ役を演じていました。
動画:『ユミの細胞たち』ウンにずっと片思いし続けるセイ
『ユミの細胞たち』セイ役では恋が実らなかったパク・ジヒョン。今作ではロマンス要素もありそうなので、アン・ボヒョン演じるチン・イスとジヒョン演じるガンヒョンの恋模様にも注目です。
画像:『梨泰院クラス』『生まれ変わってもよろしく』出演時のアン・ボヒョン
ドラマ『彼女の私生活』(2019)では、パク・ミニョン演じる主人公に片思いする親友の幼なじみナム・ウンギ役を好演。『梨泰院クラス』(2020)では悪役チャン・グンウォンが憑依したかのような怪演を見せました。
画像:『ユミの細胞たち』『軍検事ドーベルマン』出演時のアン・ボヒョン
かと思えば、『マイネーム:偽りと復讐』(2021)では頼れる先輩刑事。『ユミの細胞たち』(2021)では優しすぎるゲーム開発者。『軍検事ドーベルマン』(2022)では強靭な軍検事。そして、『生まれ変わってもよろしく』(2023)では8kg減量して挑んだ繊細な御曹司役。
アン・ボヒョンは毎作品でさまざまな役柄に挑戦し、そのカメレオンぶりが評価されています。
アン・ボヒョンはとあるインタビューで、ドラマ『財閥X刑事』で演じるチン・イスについて「財閥3世で刑事になった人物で、テンションが高くエネルギッシュでコミカルだ」と語っています。
『梨泰院クラス』チャン・グンウォンのような世間知らずの御曹司と、『マイネーム:偽りと復讐』チョン・ピルドのような頼もしい刑事、そして明るく型破りな『軍検事ドーベルマン』ド・ベマンを経てアン・ボヒョンが魅せる“チン・イス”という新たなキャラクターの誕生に期待が高まります。
《ちなみに…》
BS12 トゥエルビ『軍検事ドーベルマン』予告編 &アン・ボヒョンからのメッセージ
本作で主演を務めるアン・ボヒョンが初主演を務めた韓国ドラマ『軍検事ドーベルマン』が、BS12 トゥエルビで1月13日から毎週土曜日、2話連続で放送中です。韓国初の軍法廷・軍検事を描いた本作。型破りな正義のヒーロー軍検事を演じるアン・ボヒョンのスタイリッシュな軍服、法服、スーツ姿と、大迫力のアクションを楽しむことができますよ。
画像:Sスタジオ制作ドラマ『ワン・ザ・ウーマン』(2021)
『財閥X刑事』の韓国での放送は、ドラマ『社内お見合い』や『浪漫ドクター キム・サブ』シリーズ、『7人の脱出』『マイ・デーモン』など近々の作品だけでも話題作ぞろいの地上波放送局SBS。制作は、イ・ハニ主演ドラマ『ワン・ザ・ウーマン』や『熱血司祭』を手掛けたSスタジオ。
演出は『悪の心を読む者たち』や『悪鬼』を手掛けたキム・ジェホン。脚本は、Netflix配信ドラマで世界的にも評価が高い『マイネーム:偽りと復讐』のキム・バダです。
韓国ドラマ『財閥X刑事』は、大胆で型破りな“リッチで頭の切れるイケイケ刑事”が繰り広げる斬新なストーリーと魅力的なキャストに注目です。