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みんなのオンマ！韓ドラでよく見る主人公の母親役女優５選！『サムダルリ』『賢い医師生活』ほか
公開日 2024/05/12 20:00
変更日 2024/09/09 16:52
SEOUL, SOUTH KOREA - NOVEMBER 27: South Korean actors Kim Hae-Sook and Shin Min-A attend \"Our Season\" a press screening at Lotte Cinema on November 27, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
【5月12日は母の日！】韓国ドラマでよく見かける主人公の母親役でおなじみのベテラン女優をご紹介します。『サムダルリへようこそ』キム・ミギョン、『賢い医師生活』キム・ヘスク、『財閥X刑事』ユン・ユソン、『社内お見合い』チョン・ヨンジュほか。
【本名】チョン・ヨンジュ(정영주)
【生年月日】1971年5月23日
【身長】169cm
【デビュー】1994年(ミュージカル、映画)
【所属事務所】ビッグタイトル
【出演作】『恋のトリセツ』『マイ・ディア・ミスター』『熱血司祭』『ハイクラス』『花が咲けば、月を想い』『社内お見合い』『今からショータイム』ほか
オンマ役を演じた韓国ドラマ
画像：ドラマ『社内お見合い』(主人公の家族)夫役キム・グァンギュ、息子役チェ・ビョンチャン
と
・ドラマ『黄金の庭』サビーナ(オ・ジウン)の母親役
・ドラマ『十八の瞬間』フィヨン(シン・スンホ)の母親役
・ドラマ『ムーブ・トゥ・ヘブン』主人公の隣人ナム(ホン・スンヒ)の母親役
・ドラマ『社内お見合い』主人公ハリ(キム・セジョン)の母親役
などなど…
派手な顔立ちで「カッコイイ女」が似合うファンキーな女優チョン・ヨンジュは、近年になって主要人物の母親役としても見かけるようになった新生“今どきオンマ”です。
『社内お見合い』では主人公ハリの母親役を務めました。時代劇ドラマ『花が咲けば、月を想い』では母親役ではありませんが、主人公たちの仲間であり彼らの頼れる“母ちゃん”的な存在の大母役を演じています。
まとめ
画像：ドラマ『結婚白書』キム・ミギョン、ユン・ユソン
韓ドラの母親役でよく見かける助演女優たちですが、それぞれ違う個性を持った素敵な“オンマ”を演じていますね。70人超の娘・息子がいるドラマの母、韓ドラのラスボス系オンマ、癒し系オンマ、愛に溢れた養母、そして新たにオンマ界に登場した今どきオンマ…。
今回紹介したのは、韓ドラを支える“オンマ”のほんの一部に過ぎません。ベテランの彼女たちは、時代劇・現代劇、裕福・庶民的などジャンル問わず、作品や主人公たちを引き立ててくれる素敵なオンマを演じる、人気の韓ドラに欠かせない存在といえるでしょう。
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