梅雨におすすめ！雨のシーンが印象的な韓国ドラマ＆映画6選

雨のシーンが印象的なおすすめ韓国映画

ドラマに負けず劣らず強い人気を誇る韓国映画。 映画においても、雨のシーンが印象的に使われている作品が数多くあります。 それでは引き続き、雨のシーンが印象的なおすすめ韓国映画のなかから、特におすすめタイトルを紹介していきましょう。

１：Be With You ~いま、会いにゆきます

「雨の降る日に、また戻ってくる」。 不思議な遺言を残した妻が亡くなってから1年。 息子と暮らす夫のウジン（ソ・ジソブ）は、雨の日に妻とそっくりの女性と再会する。 しかしその女性は、全ての記憶を失っていた。 行き場のない彼女とウジンは一緒に生活することになったが…。

雨が重要なキーワードになっている作品。 元は日本の小説で、日本でも映画やドラマが制作されています。 この作品でやはり印象的なのは、雨の中で再会するシーンです。 何故死んだ妻と再会することができたのか 何故妻は再会を予言できたのか。 綺麗に伏線を回収しているストーリー構成もおすすめポイント。

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２：きみに微笑む雨

四川大地震から1年後。 建設会社社員のドンハ(チョン・ウソン)は、出張の際に四川省の成都へ訪れる。 そこで再会したのは、観光ガイドとして働く友人のメイ(カオ・ユアンユアン)だった。 米国に留学して以来の再会に喜ぶドンハとメイは段々と惹かれ合っていくが…。

映画『私の頭の中の消しゴム』のチョン・ウソンと中国の女優カオ・ユアンユアンが共演したラブストーリー。 韓国・中国合作映画ですが、本編では英語や韓国語など様々な言語が飛び交います。 雨の中で抱きしめ合う姿は、互いに相手のことを強く想っていることがわかるシーンです。 そのあと、ドンハの腕の中からメイが逃げてしまう場面は、切なさを感じる演出でもあります。

３：ラブストーリー

ソン・イェジン主演×クァク・ジェヨン監督が奏でる珠玉の愛の物語。

『ラブストーリー』 待望の初Blu-ray化！ 6.3(金)リリース 真実の愛は、人生にたった一度だけ。#ソン・イェジン が主人公と35年前の母親の二役を演じた純愛感動作。 ぜひお買い求めください！ pic.twitter.com/Rf0m7imhG9 — ツイン ホームエンターテイメント (@twin_home_ent) April 28, 2022

ジヘ(ソン・イェジン)は、同じ大学に通うクラスメイトに片思いをしている女子大生。 荷物を片付けている最中、ジヘは母が遺した日記と手紙を見つける。 そこには父ではない男性との初恋が綴られていた…。

映画『猟奇的な彼女』で有名なクァク・ジェヨンが監督した作品。 主演のソン・イェジンが母と娘の一人二役を演じたことでも大きな話題になりました。 ストーリーとしては母と娘、二つの世代でそれぞれの恋が展開していきます。 DVDのジャケットにもなっている傘をさして歩く場面が印象的な人も多いでしょう。 実はおんぶされて雨の中を歩いているシーンなど、作中では他にも雨を使ったシーンがあります。

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