公開日 2019/07/24 16:15
変更日 2024/06/20 17:59
SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 10: Actress Kim Sun-A arrives at the photocall for PIAGET on May 10, 2018 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
日本デビューするアイドルや俳優も多いことから、日本語がとても上手な韓国スターたちがたくさんいますよね。今回はその中でも、過去に日本に住んでいたことがある芸能人をご紹介します。「日本語がうまいと思っていたけど、住んでいたなんて…!」という意外な人も!?(2022年12月28日編集部にて記事更新)
『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』での専業主婦、チン・ジニ役や、2022年には話題作『還魂』に出演し、韓国芸能界の第一線で活躍し続ける女優、オ・ナラ。
檀国大学校文化芸術大学院ミュージカル科を卒業した彼女は、2001年から2004年まで劇団四季に所属していました。当時スカウトによって所属が決まった彼女は、日本語が全く分からないまま来日したそう。劇団四季に韓国人として所属したのは彼女が初めてだったそうです。
2018年まで「超新星」という名前で活動していましたが、事務所を離れた関係で「SUPERNOVA」に改名しました。
ユナクは愛知大学現代中国学部を国費留学生として卒業した秀才!
国費留学生というとかなり優秀ではないといけないイメージですが、ユナクは周りの候補者との差別化を図るために日本語のスピーキング力習得に力をいれたそうです。
具体的には実際に日本に来て、普通の人に積極的に話しかけてみたそう!かなり勉強熱心です。
デビューのきっかけとなったスカウトも、在学中に日本でされたのだとか。
コンサートでもたびたび日本語を披露している姿を見ることができ、嬉しいですよね!
ちなみに他のSUPERNOVAのメンバーも日本語を話せる人が多く、皆さんかなり親日なようです。
『刑務所のルールブック』や『賢い医師生活』などに出演する俳優、キム・ジュンハンは、映画『金子文子と朴烈(パクヨル)』での日本人・立松 懐清役で流暢な日本語を披露しました。
俳優としての活動以前にiziというバンドに所属していた彼は、その際に日本を拠点に活動する機会があったそう。彼の流暢な日本語はそのころに身に付けた実力のようです。