COLUMN コラム

【2022年最新!】日本に住んでいたことがある韓国スターたち【あの人も!?】

公開日 2019/07/24 16:15

変更日 2024/06/20 17:59

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日本デビューするアイドルや俳優も多いことから、日本語がとても上手な韓国スターたちがたくさんいますよね。今回はその中でも、過去に日本に住んでいたことがある芸能人をご紹介します。「日本語がうまいと思っていたけど、住んでいたなんて…!」という意外な人も!?(2022年12月28日編集部にて記事更新)

最終回の視聴率は50.5%を記録するほど大ヒットを博したドラマ、『私の名前はキム・サムスン』で主人公を演じたキム・ソナ。
その後も様々なドラマに出演して活躍しています。

彼女も日本語が大変流暢です!
その秘密は、中高6年間調布に住んでいた経験があるから。
日本語でのインタビューや記者会見では、冗談も言えちゃうほどペラペラです。

自然なアクセントと発音で、もはやネイティブですね(笑)。

日本の作品に出演したことはありませんが、以前共演したい人は竹ノ内豊と、中山美穂だと言っていました!
竹ノ内豊さんは特に憧れの俳優さんなようで、ずっと願っているのだとか。
いずれ実現すると良いですね!

チェ・ヒソ

チェ・ヒソは、2017年の映画『朴烈』で韓国語が下手な日本人女性、金子文子を演じたことで注目を浴びた女優さんです。
幼い頃に父親の仕事の都合で日本に住んでいたことがあり、当時は韓国人学校に通っていましたが日本語がかなり得意なようです。

SEOUL, SOUTH KOREA – MAY 01: Actress Choi Hee-seo attends the 55th Baeksang Arts Awards at COEX D Hall on May 01, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images)

とても頭の良い女優さんで、イタリア語、中国語含む5か国を話すマルチリンガル。
大学は韓国の名門、延世大学とアメリカの名門UC Berkleyに通っていた経験があります。すごい!!

日本語を理解できることから、役への理解やセリフの解釈を入念に行ったそう。
この努力が自身の数々の映画賞受賞に貢献した『朴烈』の成功につながったのですね。

今後のさらなる活躍に期待です!

シム・ウンギョン

『新聞記者』や『七人の秘書』など、近年日本での活躍も目覚ましい女優、シム・ウンギョン。元々岩井俊二の映画を観て日本の映画に出演することを夢見ていたという彼女は、日本文化にも精通。現在は日本の芸能事務所にも所属し、現在進行形で日本と韓国両国で活躍中です。
日本人役を演じることも多い彼女も、ネイティブ並の日本語力を有するバイリンガルです。

最後に

結構日本に住んでいたことがある方がいっぱいいました。
日本人からしたらやはり嬉しいですよね(*’▽’)

もしかしたらどこかで会ってたりして…!?
なんていう無駄な妄想を抱いてしまいます(笑)
他に日本に住んでいたことがある方を知っていたら是非教えて下さい!

記事再編集:michiru

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