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【華流&韓流】中華圏で活躍するK-POPアイドルたちの出演ドラマ・映画7作

公開日 2019/12/27 12:27

変更日 2024/06/20 18:04

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現在、急速に力を伸ばしているのが中国エンタメ。国土面積、人口が圧倒的な中国では、好景気を受けて圧倒的な予算をかけたドラマ・映画を量産中。最近韓国での活動が減っていたK-POPスターが中国で俳優・女優デビューしていたなんていうことも! そんな中国で活躍するK-POP出身スターの出演作を紹介。

(あらすじ)CAEAの敏腕談判官(ネゴシエイター)ウェイは、頭脳明晰で女性の憧れともいえるバリバリのキャリアウーマン。大企業「科万」の提携交渉に臨むことになったが、その交渉相手となったシエグループの代表は、アメリカ帰りのワガママ御曹司シャオフェイだった。仕事熱心なウェイと、奔放なシャオフェイは水と油。衝突をくり返すが、いつしかお互いが気になる存在に。しかし、談判官は取引先との恋愛は禁止。ウェイに想いを寄せる弁護士ティエンユーや、科万グループのお嬢様でシャオフェイの婚約者チェンシーの登場。さらにはシャオフェイの父の猛反対など、次々に新たな問題が発生しふたりの恋は前途多難。

タオ(元EXO)

SEOUL, SOUTH KOREA – JUNE 26: Tao of boy band EXO-M attends the MCM Mega Concept store opening on June 26, 2014 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

中国の山東省の出身で、中国では本名のファン・ズータオ(黄子韜)で活動。2012年にEXOのメンバーとしてデビュー。EXO-Mの最年少メンバーとして、アイドル運動会などで活躍したが、クリス、ルハンに続いて2015年に脱退を表明。タオの脱退によりEXOの中国人メンバーはレイを残すのみとなってしまった。SMエンターテインメントとの訴訟は敗訴となっており未解決だが、中国で個人事務所を設立し、北京天浩盛世エンターテインメントからソロデビューもしている。2016年にアクション・コメディ映画『レイルロード・タイガー』の主要キャストに選ばれて、憧れのジャッキー・チェンと共演。音楽活動を中心にしていたため、俳優としての活動は限定的だったが、2018年放送の本作でヒロインの相手役として初主演を果たした。タオ演じるシャオフェイは、一見ワガママな御曹司だが、複雑な家庭環境から能力を隠しつつ、母の故郷にエコリゾートを建設したいという夢を抱く優しい好青年。そんな年下ワンコ系のタオと『私のキライな翻訳官』に続いてヒロインを務める中国の視聴率女王ヤン・ミーの胸キュンラブが展開する。

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