【ウェブドラマ】中間管理職が主人公のほろ苦オフィスドラマ「キンデ：挟まれた世代」

「キンデ：挟まれた世代」登場人物＆キャスト紹介

パク・キョウン（イム・ファヨン）

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컾채널(@cuppchannel)がシェアした投稿 – 2020年 2月月19日午後8時17分PST

パク・キョウンは広告会社で働く35歳。課長に昇格したばかり。
甘いミックスコーヒが好きで朝が少し苦手。入社当日に遅刻してパトカーに乗ってきたという逸話の持ち主。
上司キム・部長からの指示を受けつつ、一方で部下たちからの要望や不満も聞く、
上司と部下の板挟み、いわゆる中間管理職（キンデ）の悩みは尽きない。
ミレニアム世代の典型、新入社員のジュノンを”ヤバイ奴”と言うキョウンだが
実は、キョウンも新入社員時代は”ヤバイ奴”だったーー

中間管理職として奮闘する主人公のパク課長を演じるのは、イム・ファヨン（임화영）。
ドラマ、映画を中心に活躍中で、主な出演作に、「キム課長とソ理事」グァンスク役、「刑務所のルールブック」キム・ジェヒ役、「スケッチ〜神が予告した未来〜」ヨンシム役、映画「復讐のトリック」ハヨン役、「トラップ」ソヨン役。

キム・ジンテ（パク・チョルミン）

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キム・ジンテ部長は、キョウン（イム・ファヨン）の上司であり韓国における団塊の世代の代表。
「俺たちの時代は徹夜もいとわず働いた」と、かつての仕事ぶりをアピールしたり、
飲み会の誘いを断るイマドキ新入社員のジュノン（パク・ゴニル）に「上司の誘いは断らないのが部下だった」と嘆くことも。
部長として部下たちに喝を入れる存在でありながら、課長になったキョウンや部下たちの窮地には手を差し伸べる優しく頼もしい上司でもある。家族、なかでも娘にはちょっと弱い？！

キム部長を演じているパク・チョルミン（박철민）は、1988年に舞台でデビュー。舞台をはじめ数々のドラマ、映画などで活躍。
主なドラマ出演作に、「ベートーベン・ウイルス」ペ・ヨンギ役、「雲が描いた月明かり」キム・ウィギュ役、「仮面の王 イ・ソン」ウボ役、「サイコメトラーあいつ」ナム・デナム役など。
現在、韓国で放送中のドラマ「誰も知らない」ハン・グンマン役で出演中です。

イ・ジュノン（パク・ゴニル）

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イ・ジュノンは10年間の役者生活を辞め広告代理店に入社した新入社員。
上司に物怖じせず、飲み会の誘いを断る権利もあることを主張する姿はまさにミレニアム世代。
キョウン（イム・ファヨン）曰く、”ヤバイ奴”。
しかし、様々な作品で役柄を演じてきた10年の役者経験からの豊富な情報量は、キョウンのチームの大きな戦力に？！
ふとした時のジュノンの言葉に気づかされることも多いーー。

ジュノンを演じているのは、SUPERNOVAのメンバーとして日本でも活動しているパク・ゴニル（박건일）。
主な出演作に、ドラマ「海雲台の恋人たち」トンベク役、「私はチャンボリ」ユチョン役、ウェブドラマ「７日間のロマンス」ジハン役。